No. 1436サブフォーへの道

昨日も暑かったですね。
葛西臨海公園や所沢の時間走を走ったかたお疲れ様でした。

私は土曜日にしっかり練習が出来たので、昨日はサブフォーを目指す方々へのサポートに回りました。

ハイテクタウンに集合してから、皇居を一周。交代で先頭を走ってもらいペース感覚を身に付けてもらいます。その間、私は小型ビデオを手に持ちランニングフォームを撮影しました。撮影もだいぶ慣れてきたような気がします。

全体も録るけど少し気になるポイントにフォーカスして撮ったりもしました。

暑いので日陰を求めて北の丸に移動。
前、横、後のフォームをジョグペースと速いペースでそれぞれ撮影しました。

ランニングフォームにはいろんな癖があります。
私もいろいろあります。
理想のフォームはみんな違います。体形でも変わるし筋力や柔軟性でも変わってくると思います。ですからエリートランナーと市民ランナーの理想のフォームも違います。

私もこんな風に身体を使ったら良いとコーチしていただいたことはありますが、自分のフォームが見えない状態では、イメージしにくく身に付かないことが多々ありました。

やはり実際のフォームを見ることって大事です。見たら問題点や治したら良いとこが具体的に分かってきます。自分でしっかり認識することが大事だと思います。

それを定期的にやれば変化が見えてきます。

最初はこの動画を練習後に食事しながら見ようと思っていたのですが編集してからクローズドのYouTubeとかで見てもらうことにしました。
この辺りの作業は私はなにもわかりません。。。

昨日はランチしてコーヒー飲みながら、サブフォーに向けた簡単なワークシートを基にしていろいろ考えてもらいました。

5キロ、10キロ、ハーフのタイムから現在の客観的な実力を掴んでもらい、過去のレースでサブフォーに届かなかった原因を話を聞きながら一緒に考えました。

そして現在の実力と目標(サブフォー)とのギャップをあと四ヶ月でどうに埋めるかを話しました。

またどんな練習をしたら良いかもそれぞれの方に少しお話ししました。
例えば5キロ、10キロのタイムからは余裕でサブフォーが出来ていても良い方に対しては、レースペースを出来るだけ長く維持できるような練習をお薦めしました。今まであまりやってない練習だったようです。

そしてレース当日から練習メニューは逆算して作っていくことをお話しして具体的に作ってもらいました。

練習メニューを完全に作ってもらうと、体調が悪くてもその通りにやらなくてはと無理して体調を悪化させたり、予定通り進んでないときに微調整ができなくなります。

そんなことから都度相談できるコーチ等がいないならアドバイスをもらいながら自分で作ることをお薦めします。
自分で作ることで経験になるし、徐々に自分にあったメニューが作れるようになります。
そうなるとレースをエントリーする時にいろいろ考えてエントリーするようになります。

また補給についても実例をあげてお話ししたり、質問に答えてたら予定時間を大幅に超えてしまいました 笑

少しでも気付いてもらえた部分があればやって良かったと思います。
全員サブフォーやってくれたら嬉しいです。

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