昨日はアチーブの練習会に参加しました。メニューは800mを5本で4分に1回スタートします。例えば3分で走れば1分リカバリーできます。と言うことは4分で走るとペース走になってしまいます 笑
速ければ速いだけリカバリーの時間がとれる弱肉強食の練習なのです。
ちなみに800mのタイムってイメージしにくいと思いますので参考です。
キロ3分ペース→2分24秒
キロ3分30秒ペース→2分48秒
キロ4分ペース→3分12秒
練習前に考えたのは、土曜日の駅伝に向けて刺激を入れよう。ってことと、たったの5本だから自分に負けずにスピードを落とさないってことでした。
結果は負けました(–;)
一本目
2分36秒
スタートからしばらくはトップグループについていきましたが次第に遅れ始めました。。。それでも3分15秒ペースだから速いです。ただもう嫌になりました 笑
二本目
2分43秒
90秒弱のリカバリーではまったく回復せず、きついままスタート。
最初から先頭グループに引き離されるが後半も落ちない走りをした。
走りながらも三本目は一本抜こうかなんて考えてしまった。。。
気温が急激に下がってきたのか、それともスピードが速いからなのか、手袋してない指が痛くなってきた。
三本目
2分45秒
ほぼ二本目と同じように走った。しかし毎回タイムが落ちてます。
四本目
2分53秒
スタート前から苦しくてやめたくなったけど、スピードは遅くてもやりきることが大事と思ってスタートした。そんな気持ちだったからかスタートしてすぐにビリになってしまった。抑えてる自分がそこにいた。ただそのスピードは最後まで維持して走りきった。
五本目
2分51秒
ラスト一本くらい先頭に食らい付きたかったけど、スタートして差がつくと着いていこうって気持ちよりゴールまで楽に走ろうって気持ちが強くなってしまう。四本目より少し上がって終了。
しかし弱い(–;)
まあ遅いと言ってもキロ3分半くらいのペースだから私にしては速いのですけどね。。。
先頭はキロ3分を余裕で切ってのゴールだったようです。
この練習の良いのは速いランナーの練習を邪魔することがないのです。
タイトルの
3、2、1 ヨーイ スタート
って何かと言うと、タイムキーパーをしながら走ったミーナさんのスタート合図です。
1分前
30秒前
10秒前
3
2
1
ヨーイ
スタート！！
ヨーイは要らないような 笑
みんな
おっと！
って つんのめってました 笑
私はフライングしましたけどね。
その瞬間は並みいるスピードランナーを抑えて先頭です！？
ちなみにミーナさんってご存じない方もいると思いますが凄い人なんです。フルマラソンベストは2時間30分以内だし、昨年、一昨年の富士登山競走はぶっちぎりの優勝。最近はトレイルレースでも優勝してます。
でもスタートのフェイントには気を付けてくださいね 笑
昨日のもう一人のスタッフの松本くんは、5000m13分台のスピードランナーです。
そんなスタッフと練習できるのがアチーブRC(4月からプーマRC)なんです。
プーマRC　
話は戻るけど1500mや5キロレースメインなら今日のようなスピード練習は必要でしょうが、フルマラソンメインならここまでのスピード練習は要らないと思います。
私が狙う。。
狙いたい。。
狙えるかな(–;)
の2時間50分にしてもペースはキロ4分です。
800mとは言えキロ3分半のレペテーションで十分な気がします。それなら2分48秒です。最初からこのタイムで四本走って五本目はフリーで2分40秒を切るって方が気分がいいような。
でも苦しくて止めたくなって、でも何とかやりきると精神的にも強くる気がするので練習効果はあるはずです。
自分で試してどんな練習が効果あるのか試行錯誤してみます。
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