No. 2574【ウルトラプロジェクト】3000-2000-1000インターバル
昨日はすごく寒いと感じていましたが、練習が終わって自宅最寄駅につくと雪になっていました。。
さて寒い中、今日も中々出席率が高かったです。みんな仕事が忙しいのによくやりくりしてくれます。
練習会前にメンバーのSさんと個別相談をしました。チャレンジ富士五湖までの練習計画や、レースでのペース計画、そして先日うつした動画を見て気になっていたことを伝え、その問題点と改善のポイントなどじっくりお話しました。
Sさんは夜勤明けの疲労のため練習会に参加しないのに、個別相談のためだけに来ていただきました。
余談ですが、Sさんもオルガニック飲んで頑張っています。
1ケース届いたようですが、もう1ケース注文したと話していました。
個別相談が終わって、本来は練習会の参加特典であるアスリチューンの赤と青をプレゼントしてリカバリーに役立ててもらいました。
練習だけではなく、不定期な夜勤は生活リズムが狂い疲労が溜まりますので、就寝前にアスリチューン・スピードキュアを飲むことをオススメします。
練習会のために着替えてメンバーを待つ間に、アスリチューン・エナゲインを飲みました。エナゲインには生姜エキスが入っているからか、身体が温まりやすいと感じています。
メンバー全員、エナゲインを飲むところから練習はスタートします。
外苑に移動して静的ストレッチをしてから狭くなった可動域を戻します。また身体の状態を各自確認してもらいます。
ケッズトレーナーの町野トレーナーに練習前のストレッチ、練習後のストレッチの必要性について教えてもらいました。
練習メニューは、3000m-2000m-1000mのインターバルです。
当初は3グループに分けるつもりでしたが、真ん中の希望者がいなかったので、2グループに分けました。
設定ペースは
Aが4’20-4’10-4’00(フリー)
Bが5’10-5’00-4’50(フリー)
当初は4’40スタートのグループを作る予定でした。
この練習は400mトラックであれば7.5周-5周-2.5周にリカバリーを200mないし、400m入れればよいので計算しやすいのですが、1周1325mの神宮外苑は周回単位で考えるとリカバリーが長くなりすぎるのて、ちょっと工夫しました。
たぶん、目から鱗のように感じる方もいるかもしれません。
3000m
0mからスタートし、2周(2650m)し、3周目は絵画館駐車場に入る道手前(350m地点)まで走る。
止まらずに650m地点まで300mジョグ
2000m
650m地点から0m地点に戻ると675m。そしてもう1周すると2000m
300地点を越えて、だいたい25m先までジョグ
1000m
そこから0m地点まで走る。
ピッタリではないけど、これで300m程度繋ぎの3000-2000-1000が出来るのです。
寒く身体が温まっていないから3000mの最初1000mは10秒遅く入ることにしました。
私はAグループで走りましたが、ラップは以下の通り。
4’29-4’19-4’20 13’09
4’05-4’05 8’10
3’56
ラストはフリーでしたが、私はほぼ設定で走りました。
また、Aの設定が少しキツイメンバーは付いてこれるとこまで設定で走り、そのキツイ状態からペースアップはできないまでも一人ペースを維持し粘りました。
その後、Bグループのメンバーの頑張りを見にいき、一緒に走りましたが、みんな頑張っています。
リカバリーが適度なためリズムよく練習を終えることが出来ました。
ストレッチをしてから東京体育館に戻って練習の締めはアスリチューン・スピードキュアを飲みます。
練習したら、素早くリカバリーをはかり、次の練習までにさらに強くなる。
この循環が大事だと思います。
さて、東京マラソンだ。