No. 1117

UTMFや信越五岳などの夜間に山の中を走るウルトラトレイルレースの時にあることを試しました。
それは何かと言うとライトを消して闇と一体化することです。
都内の夜は明るいです。郊外に行って街灯がなくてもまったく何も見えないような闇はありません。
それが山に入ると本当の闇を経験出来ます。
ホント何も見えないと言うか真っ暗なのです。
レース中に何をやってるの!?
って言われそうです 笑
でも闇は経験すべきです。
もちろん安全な場所でね。
なぜならライトが切れちゃった時にどれくらい暗くなるのか知っとくべきです。ホント暗い中で電池交換するのは大変です。だからライトは二つ持った方がいいなって感じるわけです。
そんなテクニカルなことのためだけではなく、闇と一体になる非日常は楽しいですよ 笑
もともと非日常なレースをやってるわけですけどね。
機会があればレースではない時に夜間山に入ってライトを消して闇の中に一人身をおきたい。何を感じ取ることができるだろうか。。。

レースでは頭につけるヘッドライトと、手に持つハンドライトが一般的です。
トレラン用には光量が大きいモデルを使うからホント明るいです。私はヘッドライトで少し先の広い範囲を照らしてハンドライトで近くを照らします。
ちなみにライトを消すとこんな感じです。

トレランやトレッキングで山に入る時に暗くなる前に戻る予定だったとしてもライトは絶対に必要です。何があるか分かりませんから。ケガもあるしルートを間違えることもある。それで数時間ロスするなんて普通にあります。そんな時でもライトを持っていれば安全に下りることができるし、暗くなる前に下山しようと焦ってケガをすることもない。
ホント夜間、ライトを消すと笑っちゃうくらい何も見えないですよ 笑
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