No. 2329織田フィールド激混み
昨日の織田フィールドは最近織田に行った中では一番の混み具合だったと思います。
まずロッカーが満杯で床にも荷物が置いてある状態。たいして貴重品は持ってないけどパソコンや手帳とかもあるので、そのまま置いて行くわけにもいかず外の有料ロッカーを使いました。
ロッカーがそんな状態だからトラックも凄い人数です。
様々なランニングクラブや学生、仲間と走っている人などで、1レーンはほとんど切れ目がなくランナーがドーナツになっていましたからトラック内に入るのが困る場面もありました。
当初予定では私がペース走しながら友人のインターバル走をペースメイクするつもりでしたが、激混みではぐれそうなので普通にインターバルをしました。
1000m×5本を200mで繋ぎました。
その後、800mを2本だけ自分のペースで走りました。
設定はキロ3’30にしましたが混雑してるからほとんど2レーンを走らねばならないので厳しいと思いつつ、出来るだけ楽に走れるように意識しました。
結果、ほぼ予定どおり走れました。
2’49(キロ3’31ペース)
2’48(キロ3’30ペース)
ペース的には最初の400mで1、2秒遅れて次の400mで少し取り戻す感じだったけどほぼイーブンでした。
しかし2本目のラスト200mは結構きつくなりました。これでは5キロ17’30で走ることは出来ないからスピードの底上げしていきます。
終わってからジョグしてから、坂道を使って軽く流しをしてフォームチェックしました。
坂道を走ると私は自然とストライドが伸びて楽に走れますが、理由は地面が近くなることで接地時にしっかり身体を乗せていけるからでしょう。
フラットな路面でもこんな風に身体を接地時に乗せることが出来れば、今よりかなり楽に効率よく走れるはずなので、普段から意識して自分で見出していきたいと思います。
その感覚を見つけることが出来れば、トラックレースからウルトラマラソンまで劇的にタイムを伸ばすことが出来るような気がしています。