No. 819普段が大事。
普段駅構内や道を歩いているときに他人の歩き方が気になります。。
かなり猫背だったり、内股、がに股いろんな方がいます。
女性で歩き方が悪くてヒールの外側や内側が削れてしまい足首を捻挫しちゃうよ!!ってくらい足首を傾けてる方もいます。見ていて怖いです(ーー;)
まあランナーではないと思うけど。
でもレース会場に向かう時に観察するとランナーでもいろんな歩き方をしてますね。
激しいO脚の人は着地の時につま先が30度くらい開いたりしている。そんな人を見ると走り方も想像出来ちゃうしフルマラソンとかの中盤以降は腸脛靱帯の痛みとの勝負なんだろうな。。なんて思ってしまう。
着地時に片側だけ沈み込む方もいます。
また背の高い女性で猫背の方って結構います。イスに座っていてもだんだん前屈みになってしまう。そういう方は多分腹筋、背筋が弱くて頭の重さを受け止められないから楽な姿勢になってしまうのでしょう。多分走る時も猫背なんだろう?って想像しちゃう。
こんな風に普段の歩き方や姿勢を見れば走り方はある程度想像できます。故障個所(痛くなりやすい個所)もだいたい分かります。
で故障の原因を解消するために走る時にフォームを意識したりしますが中々治らない人います。
癖は中々治らないけど本気で治したいなら日常生活から変えないとダメです。1日24時間のうち毎日走ってる人だって走ってる時間は2時間くらいでしょう。その時間だけ意識したってその他の時間で意識しなければ変わりません。
例えばがに股気味に走る時につま先が外側に広がる方は歩く時や階段を上る時に意識して真っ直ぐに脚を進めるよう意識しましょう。あとこの手の方は椅子に座ると膝を組みます。膝を組むと内転筋が強くなりませんので膝を組まないように意識するとか。。。
補強もそうですが鍛えたい個所は意識して鍛えないと効果は薄いです。
以前私も極度ではないけど着地時につま先が外側に開いてました。そして走ると腸脛靱帯が痛くなりました。そこで歩くときに意識するようにしました。特に階段を上る時は開きやすいので意識を強く持ちました。膝も出来るだけ組まないようにしました。そしたらランニング中につま先が外側へ開くことはだんだんなくなりました。そして腸脛靱帯の痛みもほぼなくなりました。今でも完全に真っ直ぐな着地ではないけどかなり修正できました。
地道なことほど効果は大きいと思います。
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ワタシはウオーキングと称してよく歩くのですが
記事を拝見して
もしかして歩いても長期的に
故障箇所が関係するんじゃないかな?などと
思いました。
ちょっと椅子の上で背筋を伸ばしました^^
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>背の高い女性で猫背の方って結構います。
とありますが、生活環境だと思いますよ。
周りの友達が背が低いと、どうしても目線を合わせようとして本人が意識してなくても前屈みになったりとかして、それが習慣になったからだと思います。
私も背が低いので、友達と話をする時に上を向いていたからなのか?若干アゴが上がっています。
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>hiroさん
コメントありがとうございます。
環境ならなおのこと意識しないと変わらないでしょうね。
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さちげさん、からのリンクで
拝読させて頂いております。
当方もランメイン、ボチボチと
トライアスロンのため、興味深く
楽しみにしております。
ここについては、職業柄
コメントをさせて頂きたいのですが
環境や筋力も無くは無いですが、
女性の場合、概ねコンプレックスが
理由であるかと思います。
モデルなどの観点もありますが、
長身の女性が何故かコンプレックスのため
円背と言う事があります。
その方が長身が有利なバレーボールの
国体選手だとしても、です。
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>せっきぃさん
コメントありがとうございます!!
背の低い私からしたらもったいない話ですけどね。。私の友達にも並のモデル以上のスタイルした女性がいます。彼女もせっきいさんの言う通りかもしれません。ただ姿勢のいい方だっています。あと今回書いたのは背の高いからなんとかという話ではなく、速く楽に走るにはフォームが大事でそのためには日頃から姿勢に気をつけた方がいいって話だけです。