No. 2102【330チャレンジ】1000m×3で刺激入
少し日にちがズレましたが、3時間半切りを目指しているチャレンジャーと富士山マラソンに向けて最後の調整をしました。
メニューは80%くらいの感覚で1000mを三本にしました。
本人は3本と言いながら、終わったらあと2本とか言うと思っていたらしいけど 笑
でもそう思っていたなら抑えたでしょうし、もう少し走りたいなと思うくらいで練習終わったらちょうど良いです。
もうレースまで数日になっているので練習で出し切ってはいけません。調子を上げて行くのです。そして疲労を抜いて元気を貯めてスタートラインに立つのです。
寒いので身体を温めるためと、路面に濡れた落ち葉があるので、それを確認しつつアップしました。
そして一本目スタート
ガーミンが不調で中々衛星を拾わないので路面の距離表示でペースを確認します。今回は4’20くらいで走るつもりだったので100m26秒ですから、200m表示で52秒が目安です。
実際の通過は50秒くらいだから少し速いとペース調整しました。
路面の濡れた落ち葉は真っ直ぐに足をついていけば滑らないけど注意しながら走りました。
4’14
少し速いけど感覚的には無理してないから問題なし。
2本目も同様に走りましたが、チャレンジャーより私がキツイ 笑
1000m長いな〜って思いました。
4’18
ほぼ設定通り
3本目は少しだけ上げて終わることにしましたが、チャレンジャーがなんだか元気なので上げすぎないように走りました。
4’10
8月中旬に練習をスタートした時にはキロ5分で5キロ走ることがキツかった彼女が1キロ4’10を余裕を持って走れるようになったのです。
なんだか嬉しかったです。
ダウンジョグをしながら身体を冷やさないように早めに銭湯に戻りましたが、途中にある上り坂ではいつもダッシュするのだけど、疲労が溜まっている私はマジで追い付かない 笑
調子は上向きのようです。10月末に体調悪化しましたが上手くレースまでには戻してくれました。
今回は気象コンディションが少々悪くてもかなり走れると思いますが、25キロあたりまでは余裕を持って走るように伝えました。それでもキロ5は切って走れる。
私は実家に帰っているので応援には行けないけど頑張って欲しい。
レースに向けてプレゼントをしました。
アスリチューンの黒と青を5個づつと、手持ちがほぼない赤を2個、使うタイミングとともに渡しました。
青をレース前夜まで毎日一個寝る前に飲んでリカバリー
スタート前に赤と黒
そして
15 黒
ハーフ 赤
25 黒
35 黒
レース後 青
です。
気負うことなく楽しんで力を発揮して欲しいです。