No. 2039湘南国際マラソン(ハーフ)のコースとローラー台
ウルトラマラソンやトレイルレースに出るときは初めてのコースでも可能な限りコースの分析をする私ですが、今回初めて走る湘南国際ハーフは事前調査はほとんどないままスタートしました。
スタート前の整列時に近くにいた友人にゴールはフルマラソンと一緒ですよね。なんて聞く始末でした。。まあフルマラソン二回走ってるから勝手知ったるコースではありますが、あまりにも緊張感がなさ過ぎました。
湘南国際マラソンはフラットだと言われてますが、つくばと比べるとアップダウンはあるようにも感じますし、風の影響も受けやすく、また日差しを遮るものがないので暑くなると結構キツイです。2009年にフルマラソン走った時は脱水で第二折り返し辺りから意識が遠のき蛇行して走っていたようです。ラスト5キロくらいまでは3時間5分くらいのペースでしたが3時間17分かかりました。。ゴール後しばらく倒れてましたが命の危険をマジで感じました。
なんて昔ばなしは置いといて、今回ゴール後にラップタイムをガーミンで確認していて17キロから19キロまでなぜこんなに落ちたのか不思議でした。
前のブログに書きましたがラップはこんな感じです。
3’56
3’56
4’00
3’55
4’01 19’49
3’58
4’05
4’04
4’04
4’09 20’21 40’10
4’02
4’01
4’08
4’04
4’02 20’17 1’00’27
4’07
4’02
4’18
4’16
4’12 20’56 1’21’23
4’00
0’41(209m)
1’26’05
ラップを見ると急激に落ちたのは日差しが強くなってきたので落ちたと思っていましたが原因はこれでした。
高低図はスタート地点から折り返しの10キロ少しまでは左から右に見ていって、折り返しからは右から左に見てください。17キロくらいから登り基調でした。まあたいした登りではないけど、暑さと終盤の疲れた身体にはきつかったのかな??
でもここまで落ちた感覚は自分にはなかったので理由が分かって良かったです。自分の感覚ではスタートからゴールまでほぼイーブンでいけたと思っていたのでペース感覚が狂っていなくてよかったです。
よく見ると9〜10キロと12〜13キロでも少しペースが落ちてるけど、そこも登りでした。。
大田原はもっと登りがあるから一定ペースは落ちるので、その落ち具合を織り込んで序盤に少し貯金を作らねば。
話は変わって昨日柴さんから頂いたローラー台を家に帰って使ってみました。これは足腰の鍛錬にはかなり良いと思います。今日から頑張ってみます。