No. 1956トレランシューズ洗ったら。。。
先日のトレニックワールドin越生でぐちゃぐちゃのトレイルを走って汚れたトレランシューズを洗っていたら何箇所か破れているのに気付きました^_^;
ロードで使うシューズは今まで破れた記憶はなくソールの減り具合で寿命を判断しています。だからシューズは綺麗だけどソールが減ってランニングで使えなくなったシューズを捨てるのは結構勿体無い。
ピンクの匠senは普段履いてもお洒落かなって紐を交換して使ってます。
話を戻して破れたトレランシューズはモントレイル バハダです。買ってからしばらく履いてるから正確にいつ買ったのか分からないけど2012年9月の信越五岳トレイルランニングレースはモントレイル ログフライで走って、2013年3月の伊豆トレイルはバハダで走っているからその間に買ったことは確かです。
それからのトレイルレースはすべてこのバハダで走りました。
2013伊豆トレイル
2013信越五岳トレイルランニングレース
2014おんたけスカイレース
2014トレニックワールドin越生
あれ?
これしか出てない??
調べたら昨年の信越五岳に出てからおんたけスカイに出るまで一年近くトレイルレースに出ていなかったのです。。。
その間少しは山を走ってるけど、これではおんたけスカイレースの体たらくも仕方がないですね。
そのシューズはこちらです。
この穴は岩に何回も擦ったから空いたのでしょう。
ここは、ナイロンで補強されている合間だから弱くなるのでしょう。右側も穴が開きかけています。
まあレースだけで270キロくらい走ってるのだから耐久性は十分にあると言うことでしょう。
困ったのは数日後に迫った上州武尊スカイビュートレイルをどうするかです。
小指のとこはたいしたことはないけど内側は大きく避ける可能性もある。練習中ならやむを得ないけどレース中は困る。また走っていたり危険な箇所で壊れたら命に関わる。。。
テーピングで内側から貼ってみた。
インソールを被せれば目立たない。
ちなみにインソールは最初からアディゼロ匠renのインソールを入れてます。標準のインソールは柔らかすぎて足に合わなかったのです。
小指の辺りの穴も内側からテーピングで塞いだ。
レース中にシューズが壊れたら外側からテーピングで巻けばある程度の距離は持つだろうけど針金をトレランザックに入れとくと何かと便利だと思いました。壊れたシューズもテーピングだけでは剥がれちゃうけど針金で巻けばかなり強いし何かが壊れた時も応急修理に使える。万が一遭難した時にも何か??使えそうな気がする。。
ただあえて壊れたシューズでスタートラインに立つこともない。
そこで靴箱からトレランシューズを出した。
サロモン スピードクロス3は買ったけどイマイチホールドが気に入らないのでほとんど履いていない。ちょっとこのシューズでいきなり走るのは不安。
スポルティバのスピードクロスは2010年のハセツネ前に購入し、2012年のUTMFも走った足に馴染んだシューズですが流石にブロッグが削れてグリップが弱くなっています。
バハダのアウトドライはサイズは一緒だけどインナーが一枚あるため少しキツイ。。ソックスを薄くしてこれで走るという選択肢もある。
が、結果的に新しいバハダを注文してしまいました。。。
新しいシューズで足に馴染むのかと思われる方もいますが、インソールを現在と同じアディゼロ匠renのを入れて使えば大丈夫でしょう。もちろん一回は履きますけどね。