No. 1849ウルトラマラソンのためのショートインターバル

今朝の地震で起きて
二度寝をしてしまい
今から皇居に向います。。

最近の地震って不思議と
朝方が多い気がする。。

久々に警告音聞きましたが
あの音を聞くたびに嫌な気持ちに
なります。

長い地震でしたね。
いきなりドカンと来たら
嫌だな。なんて思いながら
寝てました 笑

台風の次は地震

そして今日は猛暑。。

こんな風に悪い連想をしちゃうと
良くないことを思いつく。

と言うより見つけ出す。

逆に良いこと、幸せに感じることを
連想させれば身の回りに起こっている
良いことを見つけ出す。   

どっちが幸せになれますかね?

今日も暑い。。

ホント嫌になってしまう。

なんて考えるより

奥武蔵はもっと暑いから
良い練習になるな〜☆

とポジティブに考えたら
走るのも楽しい。

何が【〜☆】なのかは
よく分からないけど。

まあ気持ちよく走るだけではなく
たまにはキツくなるくらい
走らないと速くなれないと
思います。

初心者のうちは
記録がどんどん伸びるけど
ある程度までくると
伸びが止まる。

青天井に伸びる訳はないから
伸びしろが減ってるのだから
当たり前のことだけど、

ふと、こんなことも関係してるのかも?

なんて思いました。

初心者のうちは
走ることがそもそもキツイ。

そのキツさを受け入れて
必死に頑張るから速くなる。

私も3時間15分を切るくらい
までは順調に伸びたけど
当時の自分にしては
キツイことを受け入れていた。

それがある程度速くなってくると
【楽に】【上手に】【効率よく】
走れるようになってくる。

もちろんレースはそれが必要です。

でもどこまでペースを上げると
キツくなるか分かるから
練習でも追い込めなくなる。

初心者のうちは
それが分からないから
一緒に走る人に必死に
付いていこうとして
限界を上げていく。

私が3時間15分を切ったあたりで
停滞したのも多分それが原因です。

その後、練習環境を変えて
今のプーマRCの前身の
アミノバイタルACに入って
初めて本格的なインターバルを
した時はホント辛かった。。。

その場には谷川真理さんがいたから
ハイテク塾の練習会だったかな?

1000m×5本とかをキロ4くらい
なのに凄くキツかった。

当時でも5キロレースで
20分を切っていたから
そんなキツイはずがないのに
凄くキツかった。。。

慣れてないからキツイけど、
すぐに慣れますよ

と真理さんから言われた記憶がある。

その後、インターバルの設定は
上がっているけど
あの時が一番キツかった。と思う。

なぜなら慣れてしまっているから。

最近タイムが伸びないのも
その時は凄くキツイと思いながらも
実は余力を残して練習してる
のではないか?と感じています。

水曜日に友達三人と熱く語った。

image

みんなホントに走ることが好き。

また凄い実績を残しているだけではなく

みんな苦労して試行錯誤してるから
凄い話がたくさん出た。

市民ランナーには思い切り
参考になる話もいろいろ出た。

残念なことに48歳の私は
忘却力が付いてきたので
少し時間が経つと記憶が消去
されるらしい 笑

素晴らしい話は記憶が鮮明なうちに
キーワードだけでもメモしないと
ダメですね。。。

その中で記憶に残っている一つを
紹介します。

インターバルは1000mも要らない

600m いや 500mでいいかも。

1000mのインターバルをしていても
楽に走ってる区間や時間はある。

長すぎるのだ。

だからその楽に走ってる距離を
外して500mを全力で走ったほうが
練習になる。

という話。

これはその場にいた四人のうち
私含めてウルトラマラソン走る
三人の会話です。

うち一人は100キロ6時間台で走る。

彼は500mどころか
もっと短いインターバルをしてる
とのこと。

私は彼とはまったく違うレベルだけど、
ウルトラマラソン前にも
400m✕10本とかしている。

私がショートインターバルをする理由は
ウルトラマラソンの練習で
長い距離を走ると
どうしても身体の動きが小さくなる。

そんな時にショートインターバルを
すると本来の動きを取り戻せる。

また長く走る練習は呼吸が
きつくなるようなスピードでは
走らない。

だから心肺機能に刺激を入れる
意味でもショートインターバルは
有効だと思ってます。

もちろん脚に疲労が蓄積してる時に
スピードを上げると
故障するリスクはある。

そこは身体と相談して設定を
決めればいい。

ウルトラマラソンに
スピードは要らないから
インターバルなんて必要ないと
いう人もいるけど、

スピードを付けるための練習と
いうより動き作りの練習として
考えたら必要だと思いますけどね。

もちろんウルトラマラソン走ってる
人でもレベル、目的、身体能力
練習時間等、違うと思います。

それぞれ自分にあった、
必要な練習を模索したら
良いと思います。

私が必要ないと思う練習は

何のためにやるのかが
明確でない練習です。

漠然と走るより
何のために走るのかが明確なら
効果は大きいです。

今日の練習の目的は
体調の状態を知ることにします。

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