昨日は　走る人　企画の
レインボーブリッジを走破しろ
に参加してきました。
お台場から神田のラフィネ
までの15キロを走りました。
田町で降られて、途中からは
顔が痛いくらいの豪雨(ｰｰ;)
でもあれだけずぶ濡れに
なると気持ちいいです　笑
終わってから飲み会に突入。
楽しい１日でした。
しかしあれだけずぶ濡れに
なったのも久々かも？？
レースで一番降られたのは
2009年の奥武蔵。。。
足首まで水溜まりに埋まる
ほどの豪雨でした。
レースって
雨が降っても開催するし、
ある程度の強風でもやる。
30度を超える猛暑でも、
氷点下の寒い中でもやる。
自分との戦いでもあるし、
他人との戦いでもあるけど、
自然との戦いでもある。
特にトレイルレースなんて
まさしく自然との戦い。
ウルトラマラソンも
自然との戦いの要素が強い。
前置きが長くなったけど、
そのレース中に肌にぴったり
ついてるインナーの選択は
とても大事です。
しかし靴や、ウエアは
気にするけど、インナーに
気をつけてる人は意外と
少ない。
ランステとかの更衣室で
驚くのは、タイツの下に
柄のトランクスとか履い
てる方を見掛けた時　(^_^;
別にセンスの悪い柄が
悪いって意味ではないですよ。
そんな意味では、ランパンの
下に柄のトランクスを履いて
ランパンから出てるのを
見た時には衝撃を受けます(ｰｰ;)
なんでランパンの下に
トランクス　笑
そんなことより
インナー・・・。
下着って書きますね。
下着次第で快適に走れるし
不快にもなるし、
苦痛にもなる。
ウエアこだわるより
下着にこだわった方が
いいかもって思います。
マラソン時でない、
男性の下着は一般には
トランクス
ビキニ
ボクサーパンツ
だと思います。
まあ何を履くかは
好みの問題です。
私がマラソン用に最初に
買ったのはこれです。

cw-xです。
ワコールは下着メーカー
だけあって作りはしっかり
してます。
ただ少し生地が厚いのか
熱がこもりやすいのと
縫い目が肌に擦れて痛い(ｰｰ;)
ちょっと下着メーカーの
商品にしては改善の余地が
あると思います。

私はアンダーアーマーが
好きです！！
シャツは10枚以上持ってます。
で、下着も買ってみました。
生地は薄くて通気性もいい。
縫い目の凹凸が小さい
のもマラソン向きです。
ただ少し丈が長いのがネック。
やはりこれはジムトレや
スタジオレッスン用ですね。
ウエストゴムの大胆なロゴ
をチラ見せする人が結構
います。

で少し丈の短いのを買って
みました。
これはロゴが少しおとなしい
けどなかなかマラソンには
いいと思います。
通気性が結構いいのと、
縫い目が気にならない。
あとフィット感がなかなかです。

CW-Xのビキニですがこれは
失敗でした・・・。
股の部分の縫い目が大きいので
マジで擦れます。
一回履いて痛い思いをしたので
それ以来履いてません。
ワコールさん、下着メーカー
なんだからもう少し頑張って
欲しいと思います。
ちなみに以上４点とも価格は
3000円程度です。
ランニンググッズとすれば高く
ないけど下着として考えると高い。
だいたい一般に売られている下着
の２倍です。
私がランニングの時に求める下着
はこんな感じです。
・締め付けがきつすぎない。
・蒸れない。
・縫い目で擦れない。
・それでいてホールド感はある。
・汗でベタベタしない。
夏に４０キロ以上のロング走を
すると使える下着か使えない下着
かよく分かります。
一番上のcw-xは昨年８月の
東海道８８キロ夜間走で
履いたところ５０キロくらいで
股擦れを起こしてしみてしみて
苦痛の走りとなりました・・・。
ウルトラランナーにとって下着は
とても大事です。
擦れ防止のジェルとかはもちろん
塗りますが汗で落ちてしまう。
塗りなおす手間は時間のロスに
なるし、一度擦れてしまうと
塗ったも痛みはなかなか引かない。
やはり下着を考えるしかないのです。
そんな中、偶然イイ下着を見つけました。
先日の富士五湖でも履きましたが
まったくトラブルありませんでした！！
そのパンツはこれ！！

迷彩柄で結構カッコいいでしょ！！
しかも値段は６００円くらい
だったような！？
ハイ　日本が誇るユニクロの
下着です。
シルキードライって素材で通気性
がいいしヒンヤリまでは行かない
けどサラッとして、熱がこもらない。
そして締め付けはきつくないけど
ホールド感も悪くない。
縫い目の段差も気にならない程度。
ホントお薦めです。
たぶんこれをスポーツメーカーが販売
すると３０００円くらいになっちゃう
のだから、やっぱりユニクロって凄い
と思う。