No. 380傾斜。。。 イーブンペースって！？
富士五湖まで、あと9日になりました。
昨日寒かったので、危うく風邪をひくとこでした(ｰｰ;)
この時期は仕事も休めないし、レースも近いし風邪なんてひいたら最悪！！
多分しのぎました(^_^;
今日もハイテククラブに行ってきました。
２日続けてなので、低酸素ルームのトレッドミルも控えめなペースで練習しました。
が、今日のブログで富士五湖のラップタイムを書いてて、50キロ地点の坂でかなりペースが落ちていたのを思い出して、傾斜をつけて走ることにしました。
ハイテククラブに入ってから、2カ月半、3度に固定していたので初の試みです。
そう言えば、しばらく足柄にも行ってないし、坂対策がまったく出来ていない(ｰｰ;)
スピードは最高で時速14キロまで上げて、傾斜を上げる時は時速10キロ固定で、3度から、30秒経過ごとに0.5度上げていき、傾斜が10度になるとかなりキツい(..;)
傾斜がどこまで上がるか試したら最大15度。
早歩きでもキツい 。。。
トレッドミルで傾斜をつけると、あまり良くないと聞いていたけど、心拍数はかなり上がるし練習になると思います。
しかし傾斜10度の時速10キロはかなりきついけど、傾斜3度の時速10キロはかなり楽。
当たり前ですが 笑
でも、皇居とかアップダウンのあるコースをムリムリ同じペースで走ってイーブンペースだと言ってる人がいるけど、それってイーブンペースなんだろうか？
例えば一周20分で走る。(25分でも30分でもいいです。)タイム的にイーブンなら、1キロ4分。
千鳥ヶ淵スタートなら、最初の1キロは下りだからかなり楽。その後は比較的フラット。3キロから4キロの竹橋区間は上りだからかなりキツい。
これって楽だったり、キツくなったり、心拍数的にはまったくイーブンペースではないと思います。
まあ、練習なら強度が上がっていいけど。
でもレースをイーブンペースで走る理由を考えると、一番楽に効率良く、いいタイムを出すためだと思います。
トラックのようなフラットなコースは別にして、ロードはだいたいアップダウンがある。ウルトラマラソンは激しいアップダウンがたいたいある。
それなのに、アップダウンを考えないで、同じラップタイムを目指す必要はないと思います。
私は、だいたい、いつも同じくらいのきつさで走るように考えてます。
下りは飛ばすのではなく、たまたま下りだからスピードが出た。上りは頑張り過ぎない。で均してイーブンペースで走れたらいいなと思います。だから初めてのコースならコースの高低図を見てペースを考えます。まあその通りには走れないけど(^_^; 例えばキロ5分がイーブンなら、上り区間はキロ5分45秒にする代わりに、くらい区間は4分15秒にするとか。緩い傾斜なら、上りを5分30秒、下りを4分30秒とか。
これって前半は元気だからキツくないからスピード出すけど、後半は苦しいからスピード落とすのとは違いますよ！！
私はそのパターン多いけど 笑
レースのペースを考えてる時って夢があって楽しいです(^_^;
今日の走行距離 15キロ
今月の走行距離 250キロ
自己記録突破間違いナシ！！
