No. 1658ウルトラマラソン人気急上昇中

私が初めて走った100キロレースは
2010年の富士五湖でした。

その前年の2009年に
ゆめのしま6時間走や
奥武蔵(当時は77キロ)は
走っていましたので、
ウルトラマラソン初めて
4年半くらいになります。

まだまだ新参者です。

ただ当時は中々定員に達せず
締切日間際まで悩んでも
エントリーできました。

その頃は100キロレースに
出たなんて話をすると
かなり変わった人って目で
見られていたような。。。

それが今では女性の読者が
多そうなお洒落なランニング雑誌
にもウルトラマラソンの特集が
組まれています。

先週エントリー開始した
サロマ湖100キロウルトラマラソンは
数時間で締め切りになったとか。

私自身なかなかエントリー画面に
繋がらずに焦りました(–;)

他のウルトラマラソンも
じっくり考えてからなんて
のんびりしてたら走るレースが
なくなってしまいます。

トレイルは自然保護と安全確保の
観点から定員が少なく
以前からエントリーは難しかったけど、
参加資格を厳しく設定した100マイルの
UTMFでさえ抽選になり私は落選
しました。

信越五岳110キロは完全な
クリック競争だし。。。

22時間制限のレースが10分程で
一杯になってしまう。
10分程といっても繋がるまで
時間がかかり、名前とか入力し
支払いまで完了しないと
アウトでした。。。

ウルトラマラソンや
ウルトラトレイルのこの人気は

【ブームではなのか??】

と言われている。

もちろんブーム的な要素は
多々あると思う。

ただ私はウルトラマラソンの
競技人口はこれからも
拡大していくと思ってます。

と言うのも、

まだマラソンの競技人口に占める
ウルトラマラソン人口は
ほんの一握りだからです。

ランナーのスタート位置は
様々です。

幼い時から陸上競技者を
してきた方。

昔はやっていたけど、
ブランクがあり再開した方。

陸上はしてないが
他のスポーツを真剣にして
きた方。

運動が嫌いだった方。

スタート位置は違えど
一般的な市民ランナーは
最初は距離の短い5キロや
10キロレースから始め

ハーフマラソンにチャレンジし

フルマラソンにチャレンジする。

その上で自己ベスト更新を
最大の目標として頑張ってる方が
多いと思います。

その方々が速く走ることを
追求するとともに
もっと長い距離を走ってみたい。

トラックでシビアなレースを
してみたい。

って新たなチャレンジを
したくなるのは凄く自然なことです。

自分の脚でどこまで行けるのだろう。。

なんて考えるとワクワクしてきます。

また速く走りたいとか思わない方も
のんびり長い距離を走ってみたいと
考える方が増えています。

マラソンの競技人口が増えれば
ウルトラマラソンや
トレイルランニングの愛好家は
増えます。

またマラソンの競技人口が
増えなくても、
ウルトラマラソンや
トレイルランニングの愛好家は
増えると思います。

ウルトラマラソンや
ウルトラトレイルは
素晴らしいです。

もっとたくさんの方に
チャレンジして欲しい。

チャレンジするからには
完走して欲しい。

完走して大きな感動に
包まれて欲しいです。

微力ながら
一人でも多くの方が
感動のゴールができるように
完走に必要なことを
ブログでお伝えいたします。

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