No. 230力を出しきるってこと。

大学生の駅伝とか見てるとゴールしたとたんに倒れこんでる光景をよくみます。担架で運ばれたり、一人では歩けず仲間に肩を借りたりしてる。こんな光景を見ると力を出しきったのだと思います。
知り合いで、フルを2時間35分くらいで走るランナーがいます。彼はレース中に倒れて意識を失い病院に運ばれたことがあるそうですあせる
それも何回かあせるあせる
彼に怖くないのと聞いてみると、もちろん怖いけど、スピード出してるといつも苦しいけど、倒れる予兆がなく急に倒れるとのことあせる予兆があれば当然スピードを緩めるけどないから難しいって・・・。倒れた後は、その辺りの記憶がないのでかなり怖いです・・・。
たぶん私の100倍くらい追い込んでるのではないでしょうか(^^;
で私・・・。
常に余力を残して走ってるような気がしますあせる
例えば100キロ。
狙ったタイムが出せるペースで走り始めて、しばらくしてこのままでは最後まで持たないと体が感知すると最後まで持つスピードに落ちる。それでも持たないと感知するとさらにスピードが落ちるあせる
それは普通のことなのでしょうが、私の場合安全マージンが大きすぎる感じがします。感覚的にゴールしても、まだ20キロ、30キロ走れるくらいの余力が残ってます。
ゲームチックに数字にしてみます。
私のライフポイントを1000とします。
仮に9時間切りのペースで10キロ走ると90消耗するとします。
普通に計算すれば100キロ走ってもライフポイント消耗は900で100余る。
で暑かったりして、40キロ通過時点で400消耗した場合。まだ600残っているのに残り60キロを400で走り切れるようなペースに落ちてしまうあせるでラスト10キロで300くらい余っているのでラストは余裕で飛ばすけど時すでに遅し・・・って感じです(–;)
フルでもそうですあせる
まあ体にはいいのでしょうが、リミッターが効きすぎるとタイムが出ない。
大田原はDNSしてつくばに絞りますが、何とかサブスリーしたい。スピードは去年より落ちてるのが分かるからかなり厳しいとは思うけど、21分切るペースに上げずに21分ジャストのイーブンペースで走るしかないです。
レース一週間前は通常は足柄に行きますが、今回は疲労を抜くことに注力したいので、今日は外苑を走ってきました走る人
時間がないので10キロタイムトライアルしようと思ったら、ウォーキングイベントやら、いちょう祭やらで凄い人あせる
諦めて危なくないスピードで10キロ走りました。
ただ4分30秒ペースがきついってヤバイかもあせる

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