No. 1452サブフォーへの道
昨日は1キロ×7本を良いペースで気持ちよく走れて満足してます。そして夕方ケッズトレーナーにいき短時間ケアをしてもらいました。またいつもの通り足底への鍼が中心です。足底は痛くはないのだけど横は結構痛い(–;)声は出ないですけどね。。
トレーナーに「横って足底と違って結構痛いですよね。。」と伝えると「足底の方が絶対に痛いはずです!」って言われた。
自分の感覚ではたぶん瞬間的に声がでちゃうくらいの痛さを10とすると、足横は7で足底は5くらいなんです。。
足裏の筋肉が厚くて針が痛いとこまで届いていないのだろうか??足横は皮は薄いし筋肉なんて薄いから考えただけで痛い。。
針では声の出ない私も、股関節のストレッチを容赦なくやられると身体の固い私は思わず【うっ】とか声が漏れる。何やら痛気持ちいいです 笑
また腹筋に張りが溜まると疲労が抜けにくくなるそうで、思いきり拳がめり込むのではないかと言うくらい押された(タオルをかけてるから見えないけど)。これは痛いと言うよりなんか気持ち悪くなる。
でも全体的に張りは強かったようです。やはり火曜、土曜とスピード練習すると張りは強くなります。早めのケアは故障を予防します。
またスピード練習したからか、脹ら脛の形が変わりかっこよくなったとのこと。まあ一週間で変わるのかは分からないけど、サロマ湖ウルトラで脹ら脛の筋肉が少し下に下がったのが疲労が抜けてきたのと、スピード練習で元に戻ったのかもしれない。
さて今日は秋にサブフォーを目指す仲間の練習に行ってきます。私はコーチではないので教えるのではなく各自が
どんな練習をしたら良いか?
どんなフォームで走ったら良いか?
サブフォーするには何が足りないのか?
その為に何をしたら良いのか?
身体のケアはどうしたら良いか?
レースはどんなふうに進めたら良いか?
とかを気付いてもらえるようにするだけです。
自分で考え、実行して、試行錯誤していけば早く成長します。一方的に教えてもらっても【なぜそうする必要があるのか?】を理解しないでやったら仮に速くなれたとしても応用が効きません。
私は昨日のインターバルで感じたけど、若い陸上経験者の会員さんとは身体の作りから違います。彼らのように5000m14分台を目指すスピードはありません。でも運動してないただの人から、今のレベルまでこれたのは自分でいろいろ考えて実行してきたからです。まだまだ成長するつもりですが、長く成長を続けるには大事なことだと思います。
走る練習をしたあとはランチしながら、レース前にしてること。レース中にしてること。レース後にしてること。を話すつもりです。
6人全員サブフォーできるように頑張っていきます。私は秋に2時間50分切りを目指します。
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