No. 1369記憶と記録
毎日たくさんのアクセスをいただきありがとうございます。
今週は月曜日から木曜日まで毎晩会社関係の飲み会があるため、東京柴又前の大事な時期なのに練習が出来ません。。
もちろん朝走れば良いと思いますが、いまでも睡眠不足なので現実的に厳しいです。。朝弱いしね(–;)
まあ市民ランナーですから仕方がないことだと思いますし、少し走れない時期があったとしても急激に走力が落ちることもないと焦ってはいません。
そのぶん週末しっかり走るつもりです。
さて、私がブログを書く理由を考えてみました。
最初は備忘録として練習やレースのことを書いていました。
今でもその要素は強いです。ただそれ以上に自分が経験したことが少しでも読んでいただいてる方の役にたったらいいな～って観点から書くようになっています。
もちろん40才過ぎてから走り始めた市民ランナーですからたいしたことは書けません。
でも常にレベルアップしたいと思って練習したり、チャレンジングなレースに出ることで得る経験や気付きはたくさんあります。
それを自分の記憶にとどめておくのではなく、自分が感じたことを分かりやすい言葉で伝えることで同じようなチャレンジをする方の参考になれば嬉しいです。
私の原点は何も知らずにフルマラソンに出てハーフで両足が攣って対処の仕方も分からず後半は歩き続けて何とか制限時間ギリギリの4時間56分でゴールした掛川マラソンです。その時にどんなペースで走れば良いのかなんて分からないし、補給についても知識なし。脚が攣った時も対処の仕方が分からない。そもそもどんな練習をしたらよいか分からないから練習もしてなかった。ようは何も知らないでフルマラソンにチャレンジしたのです。
そして悔しい思いをしたのです。
その時に様々なことに対処できる知識と経験が欲しいと思ったのです。
またブログを書くことによって自分の考えも整理できます。また将来同様のレースに出るときの参考にもなります。
記憶は時間の経過とともに薄れるし、塗り替えもされていきます。
記録に残しておけば、その時に感じた様々なことを時間がたってから読んでも鮮明に思い出すこともできます。
少し先になりますが、過去に書いたブログを項目別に見やすく探しやすく整理するつもりで準備を進めています。
私のブログを読んで少しでも参考になったと思ってくれる人がいたら私は嬉しいです。
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