今日は曇りですが昨日はホント暑かったです。。。
三週間後の東京柴又どうなるのか心配になりました(–;)
どちらかと言うと私は寒さより暑さに弱いです。
極端に暑さに弱いわけではないけど普段から水分補給が他の人より多く必要なので、暑いと水分を取りすぎてしまい胃の吸収が追い付かなくなり脱水、ガス欠の症状が出てしまうのです。ただウルトラマラソンは復活できるからリタイアはありませんけどね。
ただ今までの暑い時期に走ったウルトラと違う点が結構あります。
まず、スタート時間が8時と遅いこと。
一般的な100キロレースは5時スタートです。ですから10時間で走るなら暑くなり始める11時の段階では6時間経過してるので、70キロ近くまで走ってます。そこまでくればあとは頑張るだけです。。
今回は8時スタートだから11時の段階ではまだ35キロくらいでしょうか。。まだ3分の2残っているのです(–;)
この差は大きいです。
また暑い時期に開催するウルトラマラソンも比較的木々等により日差しが遮られた場所が結構あります。直射日光を浴びる場所と遮ってくれる場所では体感温度は相当違います。
今回は晴れたら日影はほとんどないと思ってよいコースです。
その他単調なコースであることと、風が吹いたらやはり遮るものがないということはありますが、これは考え次第です。特に風はフルマラソンやハーフマラソンほどのスピードでは走らないので気になりにくいと思います。もちろんある程度の風ならです。そして暑い時には風はありがたいです。
では具体的にどんな対策を立てるかですがいろいろあります。またまだ考えがまとまってないことも多々ありますが、大きく分類するとこんな対策が必要だと思います。
・ウェアや帽子等身に付けるもの。
・補給。特に脱水にならず、かつ取りすぎないで胃に吸収させること。
・後半まで走りきれるペース設定。
今回はウェアとかアイテムに絞って書きます。
昨日走って感じたのはマジで日差し対策や暑さ対策をしないと厳しいってこと。
まず浮かんだのは帽子とかバンダナで頭に直射日光を当てないこと。同様に首筋を直射日光からブロテクトすることです。
デザインや見た目を無視すれば、軍人さんが被っていたようなデザインの帽子にマントみたいのがついてるのがいいと思います。ただ私はこれだけは被りたくないのです。。。
普通の帽子を被ってエイドに氷が用意してあれば帽子に入れて被るのもいいと思います。でも氷はあるのか？？
帽子でなくてBUFFみたいなバンダナでもいいと思います。そして首には冷却できるタオルを巻く。これだけでもかなり違う。何を買うかは迷ってます。
ウェアは直射日光を浴びないから長袖も良いのだけど、今のところ半袖かノースリーブにするつもりです。下は短パンです。ハーフタイツもたぶん履きません。
ウェアは今持ってるの中から選ぼうと思っていましたが、ふとランナーズの今月号を読んだら私がうつっている 笑
このウェアの機能性はいいな～と思いながらもデザインやカラーが自分の好みとは違っていたので自分がレースで使ってるイメージが浮かばなかった。
そんな自分が日曜日に東京柴又の河川敷を走ってこのウェアいいかも？？
って真剣に思いました。

ランナーズに掲載されなかった画像を無理言って頂きました。シューズが自分のではなくサイズが大きいので少し違和感を感じますが自分から見てもなかなかのフォームで走ってると感じます。。そしてウェアのカラーやデザインも似合ってるように見えてきました。
何より、太陽の光を遮断するような作りになっているようなので灼熱のレースでの効果は大きいです。また撮影時に脇が広くあいていて擦れないし涼しかったのを思い出しました。
値段も5000円くらいと手頃なので東京・柴又に使うつもりです。ただ使うなら事前に試したいから早めに買って練習でチェックしないと使えない。
元々プーマRCで作成中のランパン、ランシャツが間に合えば、それで出ようと思ったし、最近作った桃色隊のノースリーブで出ようとも考えていた。
でも日曜日のような天気なら、迷うことなく身体を日差しから守ってくれるウェアを選びます。
個人的にはもっとシンプルなデザインが好きだけど、こんな機能的なウェアは中々ないです。
これはお薦めです。
ちなみに165cmの私はMサイズです。
ランナーズオリジナル　
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