No. 1363東京・柴又100キロに出られる方へ

スタートまであと三週間あまりとなりました。走ったことない場所なので週末に少し走っておこうと思います。
コース図を見ればどんなコースかイメージはつきます。特に河川敷ですから景色は変わらないのだろうとか、日差しを遮るもの
はないのだろうとか、風が強そうだとか、フラットなんだろうとか。。。
おそらくイメージとはかけ離れていないと思います。景色のイメージもつきます。
ではなんで行こうと思うのか?
それはイメージとギャップがあるとレースでストレスになるからです。
どフラットと思っていたら高低図では分からない小刻みなアップダウンがあったり、相当な刺激臭の中を走らねばならない箇所があるとか、コース幅はどのくらいで、路面状態はどうなんだろうとか、足を運ばなければ分からないことがあります。
さすがにサロマに下見とかは出来ませんが、柴又ですからまったく問題なしです。
家から会場までの行き方を確認しておくのも大事です。
さてこの土日はスタートまで三週間を切る週末になります。
初めて100キロを走る方もいると思います。フルマラソンを超える距離を走ること自体が初めての方もいると思います。
このブログでレース距離の60~70%を走っておくと距離感だとか身体の状態とか気付くし何を準備したらよいかが分かる。そして身体がウルトラマラソンに適応し始めるからした方がよい。と書いてますがこの週末にはしない方が良いと思います。
もちろん毎週末60キロくらい走るのが習慣になっているウルトラランナーは別です。
なんで止めた方が良いかと言うとダメージや疲労が大きくレース当日まで調子が戻らないかもしれないからです。
私自身ゴールデンウィークにロング走をするつもりでしたが、身体の張りが強いから回避しました。今はだいぶ抜けたからかわりにこの週末にロング走をしようとは思いません。
距離感は何回も走っているから分かるし、富士五湖走っているからウルトラマラソンに適応を始めている。
だから無理に長い距離を走って疲労を溜めるより調子をあげてくことが大事だと思っています。
ウルトラマラソンに初めてチャレンジする方は、フルマラソン走ったあとどのくらいで完全に回復したか思い出してください。10日で完全に回復した方なら50キロとかフルマラソン超えをしてもよいかもしれません。
回復の仕方はほんと人それぞれです。
自分の身体にあった調整の仕方を模索したら良いと思います。
練習のための練習ではなくて、レースで最高の結果がだすための練習が出来たらいいですね。
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