No. 1328この柵は何のため??

(ランネタではないです。)
ただ普段見過ごされてる風景の中にもいろいろ好奇心をかきたてられることってあります。。。
例えばこんなこと。

吉祥寺に用事があり井の頭公園駅で下りて井の頭公園を歩いていると、ふと『池の縁から2mくらいのとこにワイヤーがグルリと一周張られてる』ことに気付いた。
昔はなかった。。。気がする??
何のためのワイヤー??
答えは公園を管理する東京動物園協会に聞いたら分かるのだろうけど3つの推測を立てました。
どれもが当たりかもしれないし外れかもしれない。
①池に落ちてもすぐに捕まれるから溺れない。特に花見シーズンは酔っぱらいが柵を越えてしまうケースがあると思う。
②ボートの乗り捨て防止。料金を先に払うか後に払うか知らないけど、後に払うにしても延長料金を払いたくないから乗り捨てする不届きものがいた。またボート乗り場以外で人の乗り降りをすると危険だからその防止として接岸できないようにした。
③(私はこれだと思うのだけど)最近では下火になってるけど、ブラックバスを違法放流して釣りを楽しむ人がいてかなり問題になった。井の頭公園にも放流禁止の看板がある。そこでワイヤーロープを張ることで釣りを物理的に出来なくした。
まあ、答えはどうでもこんなことを考えるのは楽しいです。。。
皆さんは何だと思いますか??
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