No. 1218その時ついていけなければ後はない。

つくばが終わって三日目ですが、気力、体力とも燃え尽き感はまるでなし。。。
燃え尽きるようなレースが出来なかっただけなんですけどね(–;)
そろそろ練習再開しようと思います。
そして日曜日は横浜ハーフです。脚の張りが抜けてればそこそこ走れると思います。
ただちょっと冷え込みが厳しいので少し風邪気味なのか相変わらずお腹の調子がよくないです。。。
さてタイトルについて。
前のブログにも繋がるので追記しようと思ったけど別記事にします。
これは私の体験ですが市民ランナーなら共有できると思います。
私はつくばで2時間55分から3時間のペースで進みましたが、次第にペースが落ちて何回か集団に飲み込まれて置いていかれました。
中盤までは少しペースが速すぎると無理に追いかけはしませんでしたが、中盤以降に集団に置いてかれた時に、このペースに付いていかなければサブスリーは難しいと分かっていながらついていかなかった。
もちろん、その時点ではキツいけどついていくことは可能だった。ただ終盤大崩する可能性は高いと考えたのか、キツいことを先送りしたのだと思う。
頭の中では終盤ロングスパートすればギリギリサブスリーは出来るなんて考えていたのかもしれない。
でも、終盤下り基調だとか、追い風になるとか何かしらのプラス要素がない中で、その時4分15秒ペースでさえ頑張れないランナーがさらに疲れてる終盤に4分ペースで走り続けることなんて出来ない。
もちろんラスト1~2キロで頑張れば目標タイムにギリギリ間に合うという状況なら頑張れるかもしれないけど。
だから、キロ4分15秒ペースでおしてる集団(サブスリーへの貯金なし)に追い付かれたなら、その時粘らなければほぼサブスリーは絶望になる。逆についていけば可能性は残る。
目標を下方修正するなら良いけど、その目標自体が最低限の目標なら頑張るしかない局面でした。
またギリギリサブスリーの集団に置いていかれると、その後ろのランナーはサブスリーの夢が破れたランナーばかりになるから、サブスリーペースで走るランナーはいなくなるので周りの遅いペースに馴染んでしまう。そのうちに3時間5分切りを狙うランナーが追い付かれてしまうが、そのあたりではその5キロ22分ペースでさえ速く感じるのと目標を失ったことから精神的にもきつくなってくる。悪循環なんです。
次に生かします。
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