No. 1184カスタムインソールと扁平足

昨晩部屋の片付けをしてたら改めて凄い数のランニングシューズとトレランシューズ、そしてランニングウェアを持ってることを実感しました。。。
いつも履くシューズやウェアって決まってるのにね。。。
そんな話はどうでも良くて。。
3年くらい前に作ったスーパーフィートのカスタムインソールを見つけました。

この左から二番目の足形くっきりのヤツ。
当時は良いと思っていたけど重たくなるから数ヵ月で使わなくなりました。
実際ランシューの純正インソールより片足30g重かったのです。30g重いと190gのシューズが220gになってしまう。また特に足が痛いわけでもないのにシューズメーカーがバランスを考えて設計したインソールを使わないのも変な話だなってのが理由です。
ただトレランシューズなら元々重さはあるし、スーパーフィートは硬いプレートが入ってるからガレ場とかで尖った石を踏んだりした時にいいかなって思いました。
そこで最近買ったバハダに入れてみました。

(これは純正インソールです。)
バハダの純正インソールは中々いい感じです。同じモントレールでも軽量タイプのログフライのインソールは酷い。ただのスポンジみたいです。

あまりにも酷いから信越五岳ではサロモンスピードクロス3の純正インソールを入れました。
そのバハダの純正インソールを抜いてスーパーフィートのカスタムインソールを入れてみました。
そしてトレイル、ウルトラマラソンでお世話になってるR×Lsocksのメリノウールを履いてから足を入れてみました!!
話の展開からは
素晴らしい!!
って
なるはずですがたぶんダメです。
インソールが固くなるのは問題ないのですが、アーチの高さが合わないので少しアーチに違和感を感じるのです。カスタムなんですけどね。
原因は足の形が変わったのでしょう。
昔は違和感なく今はアーチに当たるってことは扁平足化が進んだ 笑
実際そうなんです。
ただケッズトレーナーのスタッフから聞いた話では骨の位置から判断すると扁平足ではなくしっかりアーチはある。そのアーチ部分に筋肉がついてきたようなのです。
そう言えば短距離の末続はアーチがないと昔テレビで見たけどそんな感じのようです。
たった三年で変わったと言うことはウルトラマラソンが原因ですね。
トレーナーさんいわく私は身体の柔軟性がなく関節が硬いので衝撃を吸収できないから筋肉で吸収するべくついてきたのではないかとのこと??
世間ではスーパー扁平足と言うらしい 笑
ホントに言うかは分かりません。。。
と言うことでカスタムインソールは使い物にならなくなりそうです。
しかし足底に筋肉ってつくものなんですね。
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