No. 1181ふと、考えたら。。。
さっきのブログの続きです。
続きだったら追記すればいいけど、ちょっと違う話になりそうなんで。。
秋に入ってウルトラトレイルとウルトラマラソンを連戦したことから調子が上がらず少し自信を失ってる自分に気付きました。
でも考えたら当たり前のこと。
一日で205キロも走って、二週間や三週間で回復するわけもありません。それも三週間前に110キロのトレイル走って回復してない身体でね。
今だから言いますが今年の神宮外苑24時間走を走るかどうか直前まで迷いました。そんな身体で無理して走ったら11月のフルマラソンで結果を出すことは出来ないどころか故障しちゃうリスクもある。
でも走りました。
なぜなら走りたかったから。
またつくばまで7週間あれば何とかなるだろうと思ったから。
昨年は最初から4時間、キロ5で走って止めると決めて予定通り止めました。なぜなら大阪マラソンまで二週間しかなかったから。昨年は絶対にサブスリーしたかったから。。まあ二週間前にフルマラソン以上の距離を走ったのは走り過ぎでしたけどね(–;)だから大阪は後半失速しました。中途半端なことしたな～って思ったものです。
話がそれた。。。
そうつくばまで7週間あるから大丈夫と判断したのです。
そしてレース後につくばまでの回復と調整についてブログにも書いてますが、こんな感じで考えていました。
一週間は疲労抜き
その後少しづつ走りはじめて
二週間後に高島平10キロに出る。スピードを徐々に戻していく。
三週間後に手賀沼ハーフに出る。
そして四週間後にスピード練習+30キロ走のセット練習をする。
五週間後にハーフマラソンに出て、その結果によりつくばの目標を決める。
六週間後はレース一週間前。
もう練習は刺激入れを短い距離でするだけにし、コンディショニングをしっかりしレースにピークを持っていく。
そうなんです。
高島平も手賀沼ハーフもタイムなんて狙うレースではなかったのです。そもそも狙えるわけもない。
フルマラソンの二週間後、三週間後だって調子は戻らないもの。
その五倍の距離を走ったのですから。
凄い勘違いをしてました。。。
高島平は39分前半で走った。
これって自己ベスト 笑
過去の自分で一番速いタイム。
手賀沼ハーフは自己ベストに1分半遅いタイム。
今日の皇居は混雑した中で19分だった。去年の10月の調子が良い時に18分半くらいで走ってるけど18分台を余裕で走れるほど私は速いランナーではない。
調子が上がらないとブログに書いてるけど実際はかなり順調に走れてるのです。
神宮外苑終わってから考えたスケジュール通りに回復してるのですよね。
レースまで三週間あります。いまピークが来たらレース本番には落ちてるかもしれない。レース本番にピークを合わせられたら一番良いのです。
そのため今すべきことは神宮外苑前、信越五岳前の身体に戻すこと。そうフラットな状態にです。
脚は強くなってるはずです。
疲労を抜き、身体の切れを取り戻したらサブスリーした昨年より確実にレベルアップした走りができるはず。
そんなことで今は思うような走りが出来なくて当たり前と思い焦らないことが大事なんです。今までも自分を信じて自分で練習計画をたてて自己ベストを更新し続けているのですから。
もう１つ大事なのは体調を崩さないことです。手賀沼走ってから少し体調が悪い。悪化させないようにせねば。。。
明日の30キロ走は体調が悪くなれば即止めるつもりです。
神宮外苑後の計画に風邪をひく計画はありませんからね。。。
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