No. 2596襷のような存在

使い手(ランナー)のことを第一に考えるメーカーと、ランナーを繋ぐ襷のような存在を目指します。

会社の規模は小さくてもよい商品を作ってる会社って結構あります。

大きな会社は莫大な広告料を使えるけど、多くの会社は使えない。

今回の駅伝参加者に話を聞いたところ、ウルトラマラソンやトレイルレース、フルマラソンでは、アスリチューンの存在感は少しづつ増してきたけど、5キロ、10キロをメインに走るランナー達への知名度はほぼありませんでした。

その方々にアスリチューンを知ってもらっただけでも効果があったと思います。

  
速いランナーが、アスリチューンを喜んで手にしてくれた。画像は商品の山分けの様子です。

このランナー達は速いから、市民レースでは上位に入るでしょう。レース前、レース中に使うでしょう。それをみたライバル達は、見たことないアスリチューンに興味をもつでしょう。

単に商品をばら撒くだけのPRは、ほぼ効果はないと思ってます。

私自身ゴール地点でもらったドリンクのメーカーや名前なんて覚えてないし。。

参加賞袋に入っているサプリメントなんて、いつの間にか消費期限切れてるし。。

それは、メーカーにも、ランナーにも、サプリメントにも不幸なことです。

使われないで捨てられてしまうのですから。

また、今回、主催者を応援するために、高酸素水を提供してもらいましたが、これからも協賛をしてもらえるように、私のウェブサイトや大会のウェブサイトに掲示するだけではなく、参加者からアンケートをとり、結果を私が分析しまとたものを提出することを約束しました。

それも、通り一辺倒のアンケートではなく、ランナー目線にたったアンケートを私が作り、メーカーの意図に合ってるかを確認した上で綺麗に印刷し、主催者に配布及び回収の努力をしてもらいました。

最低30枚

アンケートなんて声をかけなければ、出してくれる人はほぼいません。

今回は主催者からだけでなく、私が参加者に声をかけて出してもらいました。

結果40枚くらい集まりました。かなりの回収率だと思います。

協賛を受ける側には、出してもらうための努力が必要です。これがないと次には繋がらない。

襷は途切れてしまうのです。

襷が途切れないように私が出来る努力をしました。

と言うか、これから分析して、メーカーのマーケティングに役立つような資料を作らねばなりませんが  笑

でも、分析やマーケティングは好きですから楽しみです。

自分自身が感じているアンケート作成時のイメージと、実際のギャップは楽しみです。そこに商品改良のヒントが隠されています。

   
   
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