No. 1135200キロ突破の意味。

昨日24時間走が終わったばかりなのに、もう昔の出来事のように感じてますがブログにまとめるまではネタとして引っ張ります 笑
(何点かあるので忘れないようにタイトル入れて下書き保存してます。)
実際、二週間後には高島平10キロ、三週間後には手賀沼ハーフ、そして11月終盤にはフルマラソンがありますので、回復を待って練習を開始します。特にスピード練習はしなくては。。。
春からウルトラマラソンの時期に入りましたがスピード練習は常に継続してます。ただしウルトラマラソンの時期なので過度なスピード練習は必要ない控えてました。
ちなみに100キロ以上のレースを書き連ねると。。。
チャレンジ富士五湖
UTMF
サロマ100キロ
信越五岳
神宮外苑24時間チャレンジ
と半年に5レース走りましたから、調整期と回復期を考えるとたいして練習出来てませんでした。ましてや信越五岳と神宮は三週間しかあいてませんしね。。。
そんなことで、もうウルトラマラソンのことは忘れてフルマラソンでタイムを狙うスピードランナーに変身します。。
ちなみにここまではタイトルにまるで関係ありません。。。
タイトルの意味はいくつかあります。
ひとつはブログに公言した目標に関してはこんな風に書きました。
220キロは超える力はあると思う。
210キロは現実的に狙う記録である。
200キロは最低目標として走りたい。
って。。。
この時点で210キロを超えるのは難しかったと感じます。
逆に最低でも210キロは超えたいと思う強い意志があれば210キロは超えたと思います。
誰でもきついことからは早く開放されたい。特に時間走はどこまで頑張るかは自分の意志だけです。そんな中で私は200キロ超は強く達成したいと言う気持ちはありましたが、そこから1キロでも上乗せしたいという気持ちは弱かった。そんな気持ちだと終盤戦にどんなことを考えるかと言うと、無理して走れなくなり200キロ走れなかったら後悔する。安全に確実に200キロ超えたいってね。そんな風に思ったら無難に行ってしまいますよね。さらに今回は順位もどうでも良かった。他人との競争ではなく自分との戦いだったのです。だから途中で確実に200キロを超える走りに変えた自分に後悔はしてません。というより満足してます。
だから200キロは最低限達成したい目標ではなくて、そもそも今回達成したい目標だったわけです。
これからはそんな回りくどい目標ではなく、絶対に達成したい目標をシンプルに狙います。
まずは2時間50分切りです。調子が良ければ2時間45分切りではありません。。。
次に200キロはウルトラランナーにとっては色々意味のある距離なんです。
例えばウルトラランナーなら一度は完走したいと考えたことがあるであろうスパルタスロンの参加資格に200キロ以上のレースで完走ってありますし、200キロ以上の走行を会員資格にしてるランニングチームもあるようです。そんなことからウルトラランナーにとって200キロは意味のある距離なんです。もちろん今回も上位選手は250キロを超えています。それを見たら200キロ超なんて自慢できる記録ではないと内心感じてますが、それは比較するランナーが凄すぎるのです。
また、24時間走で自己ベストが出たと言うことだけではなく、人生の最長距離を走ったってことです。
来年以降、100キロを超えるウルトラマラソンをするかは今は分かりませんが(ウルトラトレイルは出ます。)チャレンジする際には24時間って時間の制約があるなかで200キロを超えたことは大きな自信になります。
しかしもう少し頑張ったら箱根駅伝往復できたのですよね 笑
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