No. 2568【ウルトラプロジェクト練習会】東宮御所(赤坂御所)20キロ

  
今日は奥武蔵を走る予定でしたが、昨日時点の現地情報で、路面凍結もあるとのことなので、安全の為に都内での練習に切り替えました。

暑くなりましたが。。。

練習場所を変更するにあたり、もともと起伏走をしようと思っていたので、東宮御所にしました。

東宮御所(赤坂御所)を安全に走るためのマップ

昨年の秋頃に作った安全に走るためのマップですが、走られる方はご参照ください。

  

上記記事にアップしていますが、このコースは起伏があって良い練習が出来るのですが、このようなブラインドコーナーが多く、安全に走るためには、止まるような慎重さも必要です。

   

  

  
  (画像は秋の画像であり、今は落ち葉はありません。)
詳細は上記リンク先の記事を読んでください。

その他、皇居、皇居前広場、神宮外苑、代々木公園、駒沢公園を制作済みです。

ケガしたり事故を起こしたら走れなくなります。走れないとは、数週間走れないというレベルではないかもしれません。気をつけても避けられない事故はありますが、事故に遭うリスクを減らすことはできます。

より多くのランナーにそのような意識を持って欲しいという思いも、ウルトラプロジェクトを立ち上げた目的の一つです。私の思いがメンバーに伝われば、そのメンバーから、メンバーの友達に広がっていく。

時間はかかると思うけど、一歩踏み出さねば何も変わらない。

安全に走りましょう!

マナーを守りましょう!

ってスローガンを並べても何も変わらないから、出来ることから進めていきます。

さて、前置きが長くなりました。

 
急な場所の変更でしたが11人のメンバーと私含めて4人のスタッフの15名で練習しました。

今日はアスリチューンサポートランナーの小川さんも参加しました。

  
サンバイザーがトレードマークの小川さんは、アールエルのサンバイザーはツバが広めなのと、締め付けをダイヤルで調整できることを絶賛していました。

ウルトラプロジェクト練習会は動き作りからスタートします。 

 

 
週末練習会は、アスリチューンの3種類が試せる貴重な練習会です。

  
東宮御所までジョグで行ってから、全員で一周ジョグをしながら、危険な箇所をレクチャーしました。

今日は迎賓館が一般開放していたので、前はかなり混雑していました。

警備員がたくさんいましたが、私たちが通ると、「ランナー通ります!」って歩行者を止めてくれるという貴重な経験をしました。ただ人が多い箇所はペースを落とす、場合によっては歩く、止まるを繰り返しながら一周しました。

そこから6周約20キロの練習ですが、グループを4つに分けました。

キロ4’15

キロ4’45

キロ5分以上

さらにゆっくり。

私はさらにゆっくりのグループのペーサーをしました。少し気温も高く余裕がない走りで頑張ると歩行者と接触等しかねないので、私のグループのメンバーに、今日は上り坂だけ頑張りましょう。と伝えた。

一周に二カ所上りがあるので、坂道インターバルたったの12本だと伝えた。

結果、上りで必死に追い込んで、その他で呼吸を整え、混雑している箇所は歩く時もあるという感じで全員予定通りの周回を走りました。

ペースの上げ下げがあるから、私自身も終盤脚が重くなったのだから、メンバーの方々は相当頑張りました。

Aグループはアップダウンがあるこのコースをこんなラップで走りました。

1キロごとラップです。

4’12″、19″、21″、11″、17″、16″、17″、13″、15″、16″、17″、20″、16″、20″、16″、11″、19″、10″、15″、3’51″
アベレージ4’15″

上りや迎賓館前のロスを含めてこのペースはかなり速いです。

Bグループの1周ごとラップ以下の通りです。

タイム (ペース) – レスト(給水)

①16:51 (5:06) – 84

②15:44 (4:46) – 52

③15:57 (4:50) – 46

④15:24 (4:40) – 33

⑤15:12 (4:36) – 32

⑥15:23 (4:39)

Cグループも、Dグループ同様上り坂を頑張りましたが、それ以外もDグループより速く走ったからアベレージ5’20くらいでした。

  
みんなクタクタでしたが、素晴らしい笑顔で記念撮影取りました。

やりきった感が伝わってきますよね。

アスリチューン・スピードキュアを素早くとり回復に努めます。

これも、ウルトラプロジェクトの練習会の一環です。
しかし、メンバーの走りを見て、これからも自己ベストラッシュが止まらないことを確信しました。

ウルトラプロジェクトメンバー自己ベスト続出!

一人でも多くのランナーに走ることが楽しい。年齢に関係なく成長する自分を実感して欲しい。

これらは、ウルトラプロジェクトを立ち上げた最大の目的です。

この画像の笑顔を見ると、一歩踏み出しウルトラプロジェクトを立ち上げてよかったと思います。

  

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