No. 1133ロングレース後の過ごし方について

神宮外苑24時間走ではたくさんの応援をいただきありがとうございました。
記憶が鮮明なうちにブログにまとめておきたいのですが、昨日は回復に務めました。今晩から徐々にまとめます。何せ今回はガーミンにすべての記録が残ってるはずです。
さて、有給休暇はほとんどレース後に使います。1日あればかなり回復するしね。
ただUTMFは金曜日スタートだったので、さすがに金月と2日は取りにくく月曜は出勤でした。。。
今日は休暇をとる予定でしたが、調整出来ない仕事の関係から出勤です。。
まあ仕方ないです。
そのためにレース終了後から今日出勤できるように最大限の努力をしました。
具体的には1日以上寝てないのでその回復と筋肉疲労の回復です。
そのため家に帰ってシャワーを浴びて寝ました。
ただ朝まで寝てしまうと筋肉が固まってしまうので夕方目覚ましで起きました。
そして近所のファミレスまで歩いてリハビリをしましたが、さすがに歩くの大変でした。。
そこでタンパク質中心の料理を食べてから、また大変な思いをしながら帰宅しました。
そして少し早めに目覚ましをセットして寝ました。
いったん起きて、筋肉を動かすことで翌日の筋肉痛はだいぶ違います。
そうは言っても今朝は起きるの大変でした。ベッドで脚を中心にストレッチをしながら身体の状態を確認しました。
まあ痛くないわけはないです(ーー;)
起きがけはトイレに行くのも大変でしたが、歩いてるうちに慣れてきました。
通勤はいつもより時間がかかるので早めに自宅を出るために身支度をしようと思うのだけど行動が異常に遅い。。。
そして太股や、脹ら脛、腰の痛みを少し緩和出来ないかとストレッチやら自分で指圧しました。ふと、痛いのだから痛み止め用のロキソニンシートやら錠剤飲んだらよいのでは??ってすごく簡単なことが頭を過ぎりました 笑
もってるわけだし。。。
そして貼ったり飲んだりしたあと、通勤のために歩いたら何とか普通に歩けました。
そう言えばUTMFの翌日は痛み止めを飲まなかったから変な歩き方になり、余計回復が遅れた記憶があります。
ちょっと話しはそれましたが、初めてフルマラソンやウルトラマラソンにチャレンジする時も脚を中心に痛みが出ると思います。
そんな時は休むのが一番ですが、仕事で休めないなら、上に書いたようにレース後に筋肉を同じ姿勢で休ませないように歩くのが良いと思います。 
当たり前のことになりますが、レース翌日にしっかり通勤できるようにするためのことをまとめるとこんな感じです。
・栄養をしっかりとる。タンパク質だけではなく糖質も枯渇してるのでバランスよく。
・睡眠時間をしっかりとる。ただし10時間以上寝るなら一回起きて身体を動かした方がいいです。よって打ち上げとかブログ書いてる時間があれば睡眠にあてましょう。
・朝は早めに起きて身体のチェックしてください。
・痛みが激しいなら痛み止め飲みましょう。私は普段痛み止めを飲む習慣がないのでスゴく効きます 笑
大事なことを書き忘れました。
これはウルトラマラソンだけではなく、トラックレースでも一緒だと思いますが、走りきった後はどんなに座り込みたくても、しばらく歩くことです。大の字に寝たい気持ちも分かりますがそれはクールダウンしてからがいいと思います。
これらのことはいろいろ試して段々覚えてきましたので、全ての方に当てはまるかどうかは分かりません。少なくとも私にはあってます。
おかげで昼間外出したら普通に歩けるようになりましたし、痛みも少しづつおさまってきました。
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