No. 1123私が目指すランナー像
昨晩は取引先と銀座のオイスターバーに行きました。美味しい牡蠣と美味しいワインを頂きました。
ただオッサン三人で行く店ではなかったです。。。
そのあと担々麺食べたからカロリー取り過ぎでした。。。飲んでから担々麺はダメですよね(__;)
夕方から電車内で書き始めたブログを酔いながらも自宅につく前に書き終えました。。朝読んだら誤字はほとんどなかった。酔ってなかったのかな？？
さて昨日のブログに補足する意味合いも兼ねて少し書きます。
私が目指してるランナー像を一言で言うと
駅伝で使ってもらえるランナー
です。
駅伝と言えば一番人気のあるのは箱根駅伝です。毎年見てます。
いまさら大学に入りなおして箱根駅伝を目指すなんてことは考えていません。100％無理だし。。。
箱根駅伝を走れるのは１チーム10人です。
誰を走らすかはだいたい監督が決めると思います。
では監督はどんな選手を走らすか？
もちろん絶対的エース他速い選手から選ぶと思います。
でも調子を落としてる選手や、故障が完治しない選手、もしくは直前に熱を出した選手はエースでも外されるかもしれません。
ただ調子を落としていても、最低限の走りをしてくれると信頼を置いてるエースなら出すでしょう。
逆に調子は上がってるし、持ちタイム的にも十分な選手であっても、過去に何回かブレーキになったり、記録にムラのある選手は使いにくいと思います。
もし私が監督ならラスト1人を選ぶ時にＡＢ選手で迷ったなら間違いなくＡ選手を選びます。
Ａ選手 10000ｍ 29分台
常に安定して力を発揮できる。またリタイアはまったくない。
Ｂ選手 10000ｍ 28分台
走りにムラがあり調子によりタイムは大きく上下する。またハーフマラソンでもリタイアが数回ある。
ちょっとＢ選手は使いにくいと思います。まあ27分台の選手なら使いたいと悩むと思いますが。。。
駅伝は襷が途切れたらどんな速い選手を揃えていても順位がつきません。
前置きが長くなったけど、
ようはいつでも安定した走りが出来るランナーになりたいってことです。
もちろん遅かったら駅伝に使ってもらえないから速くなる必要もある。
体調崩したり故障したら使ってもらえないから体調管理をしっかりする必要もある。
実際には駅伝で使ってもらうことはないけどね。
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