No. 10711:1の法則の検証。

土曜は甲府のゴルフ場から神田の飲み会に直行しました。
楽しかったな~!!
みんな走ることに前向きだからいいですね。もちろんレベルはそれぞれです。でも今までの自分を超えることをみんな目指してるのを肌で感じました。
一つ前のブログに即反応したMっちは、自分のことを書かれたと思ったくらいリアルな数字らしい 笑
確かに彼のタイムを思い出したらリアルだ。。。
そしてスピードランナーのd助君のタイムを聞いてもリアルだった。
彼は5キロ16分半(キロ3分18秒ペース)
羨ましいくらいのスピードです。私にこのスピードがあればフルマラソンで相当なレベルのタイムを出す自信あります。
そしてハーフは1時間21分半くらい。
これだって今の私のハーフベストよりは速い。でも5キロのタイムと比較するともう少し走れるのではないかと思う。。。
ちなみにこれって3分52秒ペース。
2つのペース差は34秒だから法則に従ってフルのペースを計算するとキロ4分26秒。これってフル3時間7分台。今のタイムにかなり近いリアルな数字でした。
だから彼が目指している福岡の参加資格タイムを叩き出すにはトップスピードを引き上げるよりも徹底的にハーフのタイムを引き上るのが近道の気がする。
ちなみに日本のトップアスリートのタイムで検証してみる。
トップランナーは5キロ13分半で走る。これってキロ2分42秒。このレベルだとハーフは60分半くらい。これってキロ2分52秒。差は10秒だからこれをハーフの平均ペースに乗っけるとキロ3分2秒。これを2時間7分59秒くらい。かなりリアルでしょ。
これが正しいとして、どう使うかっていうとこんな使い方もある。
例えば私。
秋には2時間50分切りたい。これってだいたいキロ4分ペース。
5キロは18分では走れると思う。これってキロ3分36秒。
そうすると
A 5キロとハーフのペース差
B ハーフとフルのペース差
A:Bを1:1にするためには
ハーフは3分48秒で走る必要がある。
これはほほ1時間20分。
だからハーフではこの数字を狙います!!
ちなみにペースを計算機で簡単に出す方法は次のブログで書きます。
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