No. 2498【環境保護活動への第一歩】フィールドを気持ちよく使うために
ウルトラマラソンだけではなく、SJS(スカイランニングジャパンシリーズ)チャンピオンの牛田美樹選手や、同シリーズ5位、そしてSWS(スカイランニングワールドシリーズ)19位の星野和昭選手、おんたけ100マイル11位の小川久男選手などアスリチューンサポートランナーが活躍するにつれ、トレイルレース・スカイレースでも、アスリチューンは徐々に浸透してきました。
大型量販店での販売もなく、雑誌などへの広告も行わない中で、ランナーに浸透してきたのは、使ったランナーが気に入り、仲間に薦めていただいたからに他なりません。
そのアスリチューンを販売する株式会社隼が、環境保護活動への第一歩として、フィールドを気持ち良く使うための取り組みを始めました。
小さな一歩だとは思いますが、一歩踏み出すことで変わってくることもあります。
以下、メーカーブログより
アスリチューンを発売してから、この年末で丸3年になります。
スポーツイベントでのブース出店を重ねることで、直接アスリチューンの特長をお伝えしてきました。
おかげさまで少しずつではありますが、着実にご愛用者は広まってきました。出店の無いスポーツイベントの会場でも、ゴミ箱にアスリチューンの使用済みパッケージを目にする機会もあり、自分が創った製品を愛用して下さる方がいることにたくさんの勇気をもらっています。
アスリチューンを使用するフィールドの多くは屋外で、近くにゴミ箱があるとは限りません。使い終わったパッケージは、一旦ポケットやリュックの中にしまっておくことになりますが、無意識のうちにいつの間にかフィールドに落としてしまうこともあると思います。
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ランナーが快適に走れる環境を守るも失うも、ランナーの行動次第だと思います。合わせて、このようなメーカーの活動も大事でしょう。