No. 1030グリップの大事さを少し実感。。
ランニングシューズを選ぶポイントは人によりいろいろあると思います。
私の選定ポイントは
①重量→軽ければ軽いだけ良い。
②ホールド感→特にヒールカップが自分の足に合ってるかどうか。
③剛性→重量との兼ね合いになるけどフニャフニャなシューズは嫌です。ある程度カチッとしてるのが好きです。
④反発力→ソールの反発力があった方が楽に走れると思います。
⑤デザイン→やはり気に入ったデザインのを履きたいです。ただ①～④を重視します。
こんなチェックポイントの中でバランスのいいシューズを選んでます。
そして今現在のお気に入りは
アディゼロ 匠ren です。
軽いけど足底が痛くなるほどソールは薄くない。100キロレースで二回履いて特にトラブルなしです。さらに軽いけどナイキのようにフニャフニャしてない。特に踵をガッチリホールドしてくれます。さらにこのカラーも気に入っています。ホントバランスのいい靴です。
匠renは雑誌とかネットとかでいろいろ紹介されてますが、その中にソールのグリップが非常に良いって記載もあります。
ソールのグリップ。。。
トレランシューズならグリップをかなり重視しますので、ソールパターンや柔らかさとかが気になります。
ただランシューに関しては、グリップって雨の日に滑りにくいかどうかくらいの認識しかありませんでした。。。
あと多摩川沿いのダートを走ると滑るな～くらいしか感じてませんでした(ｰｰ;)
そんな私が昨日ランシューのグリップの重要性を認識しました。。。
マラソン走るペースとかでは多分分からないことですが、昨日100ｍ流しを14秒台で走った時に着地の瞬間にウルトラマラソン走ってすり減った匠renのグリップの悪さに転倒の恐怖を感じました。。もうちょいスピードアップ出来たけどマジで怖い(__;)
100ｍ15秒とするとキロ2分半ペース。
5000ｍの世界記録ってこのくらいのペースだし、1500ｍとかはもっと速い。
速い人にはグリップってとても大事なことだと実感しました。。
まあ私には余り関係ないかな。
自動車のタイヤも一緒ですね。ゆっくり走る時はそんなグリップは関係ないけど、高速走行する時にはとても大事。
でもマラソンのペースで走る時でも、推進力を逃がさないようにするにはグリップって大事なんだと思う。
まあグリップ良すぎると力が逃げなく足に負荷がかかりすぎるってこともあるのでしょうけどね。特にスパイク。。
なんてことが分かったのも、昨日ふと100ｍ流しをやりたいって思ったから。
好奇心をもって、実行することで何か新しい発見(気付き)ってありますね。
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