No. 2390織田で一人スピード練
久々に昼間の織田フィールドを走りました。最近涼しい中で走ることが多かったから今日は走る前から蒸し暑くて汗かいていました。
来週末に上州武尊スカイビューウルトラトレイル(66キロ)を走るので長い距離を走る気はなく、ちょっと刺激がはいればいいなと考えていました。
練習メニューは芝生をジョグしながら考えました。
身体の動きは悪くないし、強い張りもないから1000m×5本を3’40ですることにしました。
暑いからキツそうだとは思ってましたが、火曜日に外苑でラスト1キロ1本だけど3’25くらいで走れたから行けるとは思っていた。
1本目スタート
3’40は220秒だから100m22秒。100m地点はほぼ設定通り、200mは1秒速いくらいで走り400mも多少速いくらいが、なぜか途中からペースが上がったようでいきなりキツくなってしまった。
タイムは
3’33でした。。
ちょっと上がりすぎ。序盤は速くないわけだから後半600m上がったようです。
1本目で早々と戦意は50%くらいにおちました。
暑いってホント辛い。
200mを、75秒で繋いで
2本目スタート
1本目が速すぎたから多少落としても良いとは思いつつも、ペースが落ちすぎに感じたのでペースダウンしないように頑張ってしまった。ハムストリングスや脹脛になんだか変な張りを感じ始めた。。
かなりキツイ状態でゴールしたので、先ほどと同じくらいか少し遅いくらいではゴールできたと思ったがラップを見てびっくり。
3’28
まで上がっていました。
この時点で戦意は20%
いや、ハムストリングスと脹脛の変な張りを感じたので戦意は10%
ここで止めようと思ったけど2本は何だか中途半端だからもう1本行くことにした。3本だって中途半端なのは変わらないが。。
スタートの時点で先ほどのような勢いはなく100m通過も23秒とやはり遅い。でもやると決めたからには何とか設定タイムでは走りたいと呼吸はキツイけど手脚を一生懸命動かしてペースダウンを抑えてゴール
3’35
滅茶苦茶きつかったけど何とか設定を守った。もう1本行くか考えたが暑い中でやってるからグッタリしてきたので、少し木陰で休むことにした。
土の上にそのまま横になって空をボンヤリ眺めていた。周りでは学生が一生懸命練習している。
50近くになって今なお土の上に横になってる自分自身が何だかおかしかった 笑
少し復活してきたので久々にしようと思っていた坂道インターバルをした。
ガーミンで距離を測って150mにした。
蹴るのではなくしっかり地面を押していくイメージを持って走った。
30”03
キロ3’20ペースだから中々です。身体はリラックスして走れましたが、何だか気持ちが悪くてスタート地点に戻るとこで吐いてしまった。まあ液体しかでないけど。
ふと小学校や中学校の頃、1000mや1500mを走るたびに吐いていたのを思い出した。
子供の頃から私は頑張りが足りないと自分自身思い込んでいたけど、考えたら吐くまで一生懸命走っていたのだから頑張っていたのですね。。
自分はもっと走れるはずと頑張ってるうちに、走るのが嫌になったのかもしれませんね。35年くらい前の私。
走ることで、記憶の底に埋もれていたことがふっと浮かんでくるのはホント面白い。
2本目
1本目より地面を強く押すことだけを考えて走った。特にペースを無理やり上げようとは思わない。
29”34
1本目より速く走れた。
かなり、ヘタっていたが1000mが3本しか出来なかったから、もう1本する
27”25
ちょっとびっくりのタイムでした。
登りでキロ3分ちょいですからね。
最後トラックを走りたくなり、100mを走ることにしました。
スタンディングスタートで自分で左手に付けたガーミンのボタンを押してスタートし、ゴールでも同様に押す。
もちろん動きは阻害されるけど目安だから良いのです。
1本目は流しのようにスタートして、スピードを増して行ったらあろうことか周りを見ていない女子学生がコースを横切ってきたから2レーンくらい外れてかわして走りました。
また100キロを2回走って磨り減った匠renブーストのグリップはないに等しくスピードに乗れない。
それでも
14”74
邪魔が入ったのが悔しくて、もう1本走ることにした。
今度は真っ直ぐ走れたがやはりグリップ悪いから何だか宙に浮いてる時間が長いようです。
しかも押したつもりが押せていないからタイムはなし。
ただゴール地点でガーミンみたら14秒という数字は見えたから14秒前半では走れてました。
来年から50歳代なので、ウルトラやりつつ、マスターズ陸上で100m走ろうと計画してます。
ホントです 笑
今日も練習前後にアスリチューンのエナゲインとスピードキュアを飲みました。
また試作品と聞いていますが、あるソックスを履いて走りました。
詳しくはまた書きます。