No. 2099忘れた頃に 〜四万十川ウルトラマラソン記録証〜
すっかり忘れてましたが四万十川ウルトラマラソンの完走証と記録集が届きました。何だか遠い昔の出来事のようです。まだ一ヶ月少し前だけど、その翌週から手賀沼ハーフ→湘南国際ハーフ→上尾ハーフ→大田原マラソンですから当たり前かな 笑
結果はもちろん知ってるけど、あらためて記録証で順位推移を見ると20キロ通過時点の77位から徐々に上げて最後は43位になったのだから頑張ったレースです。
ちなみに登録の部21位、年代別6位でした。しかし思い出すと終盤キツかったです。。
80キロ地点で走っていたペースではサブナイン(9時間以内)が厳しくなりましたが諦めずになんどもペースアップを試みてそれでもギリギリなので、ラスト2キロくらいでスパートかけてラスト1キロで残り6分10秒くらいになったので行ける!と思いました。
しかし直後に事前に把握してなかった短い距離だけどかなりの激坂が最後の壁とばかりに立ち塞がりました。。キロ6ならいけると踏ん張りましたが、直前にスパートしてなければもっと焦ったと思うしギリギリでした。間に合わなかったかもしれません。8時間59分32秒とたったの27秒ですからね。
同じように大田原も踏ん張りどこはたくさんあった。
と言うより33キロで遅れてからの9キロは全て踏ん張りどこだったのです。。
でも走力は夏頃から着実についてるのを実感してます。やはり夏の終わりから秋の初めにかけて二週間おきにトレイルレースを入れて脚を作ったのと、エボーリュトラッククラブの練習会で坂道の走り方や身体の使い方を学んで徐々に身についてきたからです。またサロマ湖から使ってるアスリチューンの効果的な使い方を試行錯誤してきて自信を持って使っているのもポイントです。
そして故障がないのは日頃のケアをしっかりするようになったことと、信頼しているケッズトレーナーのスタッフのおかげです。
また一緒に練習したり、頑張ってるランナーからいろんな刺激を受けたりと、考えたら素晴らしい環境なんです。
一人で走ってるわけではないのです。
感謝です!!
そんなことを伝えてくれた四万十川からのメッセージでした。