No. 1909TJARに出るために

TJARの経過を見てたら、やはり出たくなってきました。参加資格は下記に転載しますが走力も必要ですが、それ以上に登山の経験値が必要です。それも日帰り登山とかではなく山中でビバークしたりとかかなり特殊な経験です。まあ特殊と言ってる時点で参加資格はありません 笑

真剣に出ようと思ったら足りないことが続出してくるでしょう。それを一つ一つクリアしていけば参加資格獲得に近づく。

少し感じたのは、これら足りないことってTJARに出るためだけではなく、トレランを安全に楽しむためにも必要なことってたくさんありそうです。

そんなことでまずは地図読みからマスターします。

先は長いです。。。

念のために書いときますが地図はある程度は読めますが、この本読むと知らなかったことが結構ありました。
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以下TJAR参加要件を転載させていただきます。

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2013/06/19【実行委員会から】

TJAR2014 参加要件

<参加要件>

全ての参加希望者は①、②を満たさなければならない

①参加資格

1.過去70Km以上のトレイルランニングレースを完走している事

(完走した大会の名称、開催年月日、レースナンバー、タイムが必要)

2.過去標高2000m以上の場所において 10泊以上の露営経験がある事

(年、月 場所(キャンプ場名))

②参加条件(書類選考基準)・・・2013-2014年の実績          

1.TJAR本大会を想定した長時間(おおむねコースタイム15時間以上)行動後、

 標高2,000m以上の場所において、4回以上の*¹ビバーク体験があること。*²写真のデジタルデータ添付の事

2.山岳保険(捜索、救助等を含む)に、必ず加入していること。

3.リスクマネジメント(危機管理)に対して

①事前にリスクを回避する《危険回避能力》 

②アクシデント発生時に対応できる《事故対応能力》を身につけていること。

4.自己責任の法則・・・「すべての責任は、自らに帰する」ことを自覚して行動できること。

5.心身ともに異常なきことが証明できる医師診断書もしくは人間ドッグ結果報告書を

参加確認書と同時に提出すること。

6.選考会開催日(2014年6月28日)において20歳以上である事。

7.日本語堪能であり通常の会話もしくは読み書きのできる事。

8.1日に、コースタイム20時間以上の山岳トレイルコースを、コースタイムの55%以下のタイムで走りきれる体力と全身持久力を有すること。

注:昭文社「山と高原の地図」などのコースタイムを参考値として提示の事

9.フルマラソンを3時間20分以内あるいは100kmマラソンを10時間30分以内に完走できる体力を有すること。

 *¹ビバーク体験:ツェルト(シェルター)+レスキューシート(もしくはシュラフカバー)のみで、ひと晩を過ごす事。
ただし、以下のような長時間の行動が伴わない形式的な露営はここでのビバーク体験とはならない。  
・富士山五合目や乗鞍岳畳平などの高地まで車で行き、駐車場でビバーク  
・中央アルプスにてロープウエイを利用して中岳キャンプ場でビバーク 

<ツェルトについて>
表示がツェルトとされているもの。

それ以外でも以下に挙げるモデルはツェルトと同等として扱う。 
・モンベル ULドームシェルター・モンベル マルチチューブシェルター・トレイルマウンテン ストックシェルター・ヘリテイジ ストックシェルター・ヘリテイジ エマージェンシーシェルター・ヘリテイジ エマージェンシーソロシェルター・ヘリテイジ エマージェンシードーム・アライテント ビビィシェルター・アライテント ライズ1

その他判断に迷うものがあれば事前に問合せの事。

 *²デジタルカメラのデジタルデータ(JPEG)を添付する事によりその証明とする。ただし一切の加工を施さない事(画像の加工、画像の回転、サイズ変更、圧縮、、Exifデータの改変、ファイル名の変更等)改変が認められた場合は不可とする。・GPS機能付きのデジタルカメラ、スマートフォン、携帯電話(位置情報が記録できるカメラ)はGPS機能をONにしたうえで露営風景と自分の顔を同時に写した写真。・GPS機能の無いデジタルカメラ、スマートフォン、携帯電話(位置情報が記録できないカメラ)は露営風景と自分の顔を同時に写した写真と併せて場所の特定が可能な物(道標、小屋の看板など)をほぼ同時刻に写した写真も一緒に添付する事。 ご注意:デジタルカメラで撮影した画像には、Exifデータと呼ばれる様々なデータが一緒に記録されている。その情報には撮影年月日と時間、シャッタースピード、露出、カメラ・携帯電話の機種、位置情報などがある。今回は、その証明として写真の画像情報だけではなくExifデータも併せて判断するので、情報の書き換え等行わない事。判らない方は、何も考える事無く撮影したデータをそのままメールで送ればよい。  

◎必須条件・・・1~7 

◎書類選考における参考条件(実行委員会が同等の力を有することを認めた者)・・・8.9

◎①、②を満たした者が選考会の定員をオーバーした場合、

 参加条件(書類選考基準)の内容を複数の実行委員により以下の観点で審査する。

・TJAR参加を見据えた入念な準備を整えている者

・内容の充実度

・より厳しい環境で訓練を積んでいる者

この中で経験値が低いとされた者は選考会に参加できない

それでもまだなお定員をオーバーした場合は抽選となる。 

<日 程>

・参加確認書受付期限 2014年4月~5月中

・選考会 2014年6月28日(土)~ 6月29日(日) 予定(前後する可能性がある)

・本大会 2014年8月10日(日)~ 8月17日(日) 予定(前後する可能性がある)

以上の内容は余儀なく変更する場合がある。

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転載終了

転載元リンクです。
【TJAR参加要件】

私に当てはめてみました。。

①参加資格

1.過去70Km以上のトレイルランニングレースを完走している事

→クリア

2.過去標高2000m以上の場所において 10泊以上の露営経験がある事

→一回もなし。。

②参加条件(書類選考基準)・・・2013-2014年の実績          

1.TJAR本大会を想定した長時間(おおむねコースタイム15時間以上)行動後、標高2,000m以上の場所において、4回以上の*¹ビバーク体験があること。*²写真のデジタルデータ添付の事

→ビバークって何ってレベルです。。

2.山岳保険(捜索、救助等を含む)に、必ず加入していること。

→クリア

3.リスクマネジメント(危機管理)に対して

①事前にリスクを回避する《危険回避能力》 

②アクシデント発生時に対応できる《事故対応能力》を身につけていること。

→これらが山を安全に登る知識なんでしょう。もちろんクリアしてない。

4.自己責任の法則・・・「すべての責任は、自らに帰する」ことを自覚して行動できること。

→どうなんでしょ??

5.心身ともに異常なきことが証明できる医師診断書もしくは人間ドッグ結果報告書を

→クリア

6.選考会開催日(2014年6月28日)において20歳以上である事。

→クリア

7.日本語堪能であり通常の会話もしくは読み書きのできる事。

→クリア

8.1日に、コースタイム20時間以上の山岳トレイルコースを、コースタイムの55%以下のタイムで走りきれる体力と全身持久力を有すること。

→たぶんクリア

9.フルマラソンを3時間20分以内あるいは100kmマラソンを10時間30分以内に完走できる体力を有すること。

→クリア
フルマラソン2時間59分
100キロマラソン8時間53分

8と9はクリアしてるから走力的には問題なさそうです。とにかく山登りして経験値をあげていけば見えてくるような気はします。

ただいきなり登山を本格的に始めるのではなくトレイルランニングの技術を高めていきたいと思います。

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(画像はTJARホームページからお借りしました。)

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