No. 1904TJAR こんな話を聞くと。。。
2014 08/17 (日曜日) 20:33トレイル
今日の昼間書いたブログです。
スタートしてから既に7日と半日がたちますがまだまだレースは続いています。
このGPSスゴイと思いました。
マップを広げていくとこんな風になります。
ここまで拡大できるのです。
そして二日前にゴールしている望月さんが左端にいるようです。疲れてるだろうにスゴイと思います。
TJARのFacebookページのタイムラインを見てると涙が出てきます。。
コースも分からない私ですが、悔しい思いや、嬉しい思い、仲間を心配する思いなどがダイレクトに伝わってきます。
特にこの記事には感動しました。
この大会は競争です。
それなのに
『全選手の無事が確認できなければ先に進むことはできない』
と言う言葉は中々出てこない。
もし後続ランナーに何かがあれば、登山や人命救助のプロ達ですからレースを中断して救助にいくつもりだったのでしょう。風速40mを超える暴風雨の中を進んできたトップ選手たちは事態の深刻さが分かるからこそ万が一の事態を想像したのでしょう。
速いだけのランナーはたくさんいる。
強いランナーもけっこういる。
でも、
人のことを思いやる優しさをあわせ持つランナーは少ないでしょう。
こんなランナーになりたい。
(画面コピー等は下記リンク先からお借りしました。)