No. 1683東京マラソンの刺激入れ

東京マラソンまで
あと9日になりました。

私は出ませんが
もし出るなら
日曜日に
10キロリラックスしながらも
速いペースで走って

来週の火曜日か水曜日に
刺激入れをして本番を
迎えます。

この刺激入れのメニューは
人それぞれです。

ジョグしてから

1キロ×2本だったり

5キロだったり

さまざまです。

私は以前は

2.5キロジョグ
5キロレースペースより少し速く
2.5キロダウンジョグ
でしたが、

ここ数年は

3キロアップ(キロ5)してから
2キロ上げて(キロ4)
5キロダウンジョグで終わる
パターンでした。

ただ最近は刺激入れをするほど
練習出来てませんけどね。。。

刺激入れって
例えばレース三週間前まで
距離を踏んだ練習をして
追い込んでから
レースに向けて疲労抜きに
向かうがレース当日に
調子が上がるように
するものです。

私の失敗談でもありますが、
刺激入れはあまりタイムを
意識しない方がいいです。

3、4日前に限らず一週間前もです。

よくあるパターンとして
フルマラソンの一週間前に
10キロTTをやって
自己ベストを狙うような
走りをし結果も出たので、
自信満々でレースに挑んだら
ダメだった。。

私もあります。。。

もちろん良い流れを
フルマラソンに繋げる方もいます。

何が違うかと言うと
10キロTTで自己ベストを
狙うのは良いけど、
タイムを意識し過ぎて
フルマラソンとまったく違う
フォームやリズムで走ると
悪い走りになってしまうことが
あるからです。

具体例として
フルマラソンのレースペースなら
尻や太股の大きな筋肉で
走る方が、10キロレースで
タイムを狙った途端に
バネを使った蹴る走りに
なったりします。

そして脹ら脛等に
疲労が溜まったりします。。

あとやってはいけないのは
序盤突っ込んで後半失速する
走りです。

悪いイメージが残るし、
自信を失い不安になる。

タイムを狙う場合でも
前半は抑えて
後半あげてく方が
良いイメージで終われます。

またレース3、4日前の刺激入れに
短距離を走るようなダッシュは
要りません。

流しのようにゆっくり入って
スピードを上げて徐々に抜くなら
良いけど、
あまりに高負荷な走りをすると
疲労抜きをするどころか
疲労を溜めて
本番を迎えることになります。

個人差があるので
何とも言えませんが、
疲労が抜けにくいと
自覚してる方は、
そんな走りは止めましょう。

大きなフォームで
リラックスして
リズムよく走りましょう。

少し足りないくらいで
充分です。

日曜日に私は青梅マラソンの
10キロを走ります。

ただ明日フルマラソンの
レースペースで
10~15キロ走って
セット練習にするつもりです。

タイム狙いをするなら
ジョグにした方が良いかも
しれません。

ただ狙うは二週間後の
静岡マラソンです。

青梅は苦しんできます。。。

しかし雪大丈夫なのか??

明日の練習は厳しいような。。。

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