疲労回復期 –

No. 1571疲労回復期

昨日はスーツの下にゲイターを履いて出勤しました。

朝から晩まで履きました。

寝る前に外そうと思ってたら履いてることを忘れてそのまま眠ってしまい朝方外した。

メーカーによって寝るときはつけないようにと書いてあるのと、寝るときにもつけて大丈夫と書いてあるのがあります。

実際はつけても大丈夫なんだろうけど、何か問題があった時に備えての表示なんでしょう。

と言うことで結果的にほぼ一日付けました。脚の状態は昨日より確実に良くなってるのが分かります。私はあまり浮腫まないけど立ち仕事で脚が浮腫みやすいかたには良いと思います。

ただ商品の注意書は守ってくださいね。

今朝もゲイターを付けて出勤です。

また寒くなった今朝はその上にヒートテックタイツを履きました。そして今年初めてコートを着ました。

大田原まであと11日のこの時期に風邪はひけません。

もちろん電車ではマスク着用です。。

もうレースまでにレベルアップは出来ないので、持ってる力を可能な限り出すしかありません。

そのために疲労を抜いて元気な状態でスタートラインにたてるようにします。

練習時以外のゲイター着用お薦めです。

話はまったく変わりますが、昨日驚いたことがありました。

自宅から駅に向う途中にあるコンビニの駐車場を通った時に停まっていた車に違和感を感じました。

通り過ぎてから

ガソリン給油口開いてなかった？？

と思い、急いでいたけど戻ると給油口の蓋だけではなくキャップも閉まってなくダラリとぶら下がっていた。。。

エンジンかけて若者二人が乗っていたので、外から窓開けるように身振りで伝えた。怪訝な顔されて窓が空いたので伝えると驚いていた。

しかしどこから開けっ放しだったのだろうか？？

蓋が空きっぱなしのは、たまに見るけどキャップまで空きっぱなしなのは初めてみた。。。

周りでタバコでも吸われたら引火して大惨事。。静電気でも引火するみたいですから。

それとコンビニの駐車場だから気付いた人はたくさんいるだろうに誰も注意しなかったのが恐かった。

視野の狭い私が気づくくらいだから大半の方は気付いたと思う。仮に引火しても自分は関係ないと思っていたのなら大間違い。通勤途中なら自宅は近いだろうから、家族や知人が通って巻き込まれるかもしれない。

と言うより家族とか関係ない。

そんなことをFacebookで呟いたら、ある方から、そもそもガソリンの蓋が開いたままエンジンがかかる仕組みがおかしいってコメントいただいた。

確かに蓋が開いていたらエンジンがかからないようにするなんて簡単なこと。人はミスをするという前提に立てばそのような安全装置はあるべきだと思います。

そうすればセルフスタンドでエンジン切らなければ蓋が開かないわけだし、給油後蓋を閉めなければエンジンはかからない。今回のようなミスは起こり得ない。

同様に石油ストーブの事故で火をつけたまま灯油をいれるなんて事故が度々発生する。そんな時に不注意な方がいたものだで済ませないで、なんで火がついたまま給油できるのだろうと考えると悲惨な事故をなくす足掛かりになったりする。

ちなみに最近のストーブは知らないけど、火がついたまま給油できるのだろうか？？もし出来るならメーカーの怠慢だと思う。

マラソンとまるで関係ない話ですみません。。