No. 1523台風

ただいま通勤電車の中です。
最寄り駅まで辿り着けば会社まで雨に濡れずに行けるので、あとは電車が止まらなければ無事に出勤できます。

傘は駄目だからレース用に買っておいた100均の雨具をきて最寄り駅まで。年のために下も履いたけど、これは不要でした。

替えのソックスやタオルも持ったけどこれも不要。。。

まあ使わないに越したことはない。

山に入るときに雨具やライト等が必携アイテムなのと一緒です。

使わずに済めば一番いい。

しかし台風の度に思うのだけど、なぜ強風の中で傘を使おうとするのだろうか?

今日も結構いました。。

昨日の帰宅時はまだ仕方ないかもしれない。ただ今日は台風接近で強風なのは分かっているのに傘をさして家を出る。

そして強風に煽られ一瞬で傘は寿命となる。。。

その方の傘が壊れようが構わない。でも傘が飛ばされて近くの通行人に当たるかもしれないし、飛ばされないまでも周囲を歩いてる人にぶつかるかもしれない。でもこれは故意ではなく過失と言うか不注意なこと。

許せない気持ちになるのは、道端に捨てられた壊れたビニール傘を見たときです。

なんで道端にあるのか?

たぶん飛ばされたのではなく、壊れたから道端に捨てたのでしょう。

壊れた傘を捨てるのはいいけど、なぜ道端に捨てるのか理解に苦しみます。

壊れて金属が剥き出しになった塊が風に飛ばされて人に襲いかかる可能性を考えないのだろうか??

他人のことはどうでも良いと考える人でも、捨てた鋭利な金属の塊が家族や恋人に襲いかかると考えたらどうでしょう。絶対に捨てられません。

たぶん捨てる方は想像力が欠如しているのです。

【○○すれば△△になるかもしれない】

という危険予測が出来ないのです。

狭い道を猛スピードで走る車を見かけますが、路地から自転車や歩行者が出たらひいてしまうと想像できないのです。

そして事故を起こした結果、どんなことになるかも想像できない。。。

話は少し変わるけど危険を予測することってランナーにとっても大事なことです。トレイルでもロードでも危険はあらゆるとこに潜んでいます。

あそこの鉄板滑りそうだな??

前を歩いてる子供が急に横に出たら避けれるかな?

前に路地があるけど自転車が出てこないかな?

危険を予測しながら走れば危険を回避する確率は格段に高まります。

また少し体調悪いとか、アキレス腱に違和感があると感じた時に、その先に待っているリスクを予測できれば倒れたり、故障を回避できるかもしれません。

無理矢理ランニングネタに結びつけた感はありますが、壊れた傘のポイ捨ては止めましょう。

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