No. 1373こんなランニングフォームでずっと走れたら。。。
友達にフォームを撮影してもらいました。
キロ5分くらいで走ったり、
キロ4分くらいで走ったり、
流し的に速く走ったりして
フォームがどう変わっているのかを知るためです。
(今度スピードによるフォームの変化を掲載します。)
昨日も吉田香織さんに言われました。
短い距離のフォームを見る限り2時間40分は絶対に切れると思う。長い距離を走れるんだし。。。
私も1000mのインターバルとかで感じるのだけど、スタートして大きなフォームでリズムよく走ってるとスピードが速くても楽に走れる。呼吸だって余裕がある。それがキツいかもって思った時から急激にきつくなりスピードは落ちるしリズムが悪くなる。たぶん相当フォームが崩れているはず。ただキロ3分45秒ペースくらいで踏みとどまる。
香織さんからも言われた。
いいフォームでリズムよく走れているのが急にウルトラマラソンのフォームになってしまう って 笑
私の崩れたフォームは
目線が上がり
顎が上がり
身体が後傾し
腰が落ち
脚が上がらない
順番は逆かもしれない。
この写真は専門家が見たら指摘点はたくさんあると思うけど、私の目指す理想のフォームにぴったりなんです。
いつもイメージしてるフォームです。
短い距離であっても理想のフォームで走れてるのを画像で見て嬉しかったです。特にフォームを意識して走ったわけではなく普通に走ってるのです。
プーマRCの素晴らしいコーチの指導のおかげです。
視線はまっすぐ
上体に力みはなく
体幹はぶれてない
腰は高い位置におさまっている
脚もしっかり上がっている
こんなフォームを維持して走れるようになれた時に2時間40分切れるのでしょう。
短い距離から頑張っていきます。