No. 1371東京・柴又100Kに向けて 【食べること】

昨日は飲み会に行かなくても良くなったので四日連続は避けることができました。ただ会社を出たのは21時半なのと走る用意もしてないので練習はなしです。さすがに疲れています。。。
そんな話はおいといて、柴又まであと15日です。
結局富士五湖から満足な練習が出来ないままスタートラインにつくことになりますが持ってる力を出すしかありません。
持ってる力を出すのに一番大事なのは気持ちをコントロールすることだと思いますが、それは一流のアスリートでも難しいことですし私自身も出来てません。ただコントロールする努力はしてますが話が長くなるので今日は書きません。
今日は確実に効果のあることを書きます。
それは補給です。
まだ最終的にどうするかは詰めてませんが概略を書きます。
【レース前日以前】
ウルトラマラソンに出る方なら、フルマラソンの経験はあると思いますからカーボローディングは知っていると思います。ウルトラマラソンも調整はフルマラソンと一緒で良いと思います。カーボローディングに慣れてる方はいつも通りしたら良いと思います。
やっては行けないのはフルマラソンの2.5倍走るのだから、フルマラソンの時よりたくさん食べねばならないと無理することです。これをするとだいたいお腹を壊します。お腹を壊したら自分の力は出せません。
無理にたくさん食べようと思わないで、普段より少し多目に食べるくらいで良いと思いますが、こればかりは個人差がありますからなんとも言えません。
私自身が別大で失敗してるので気を付けます。別大では一度にたくさん食べないで何回にも分けてたくさん食べましたが、胃の消化能力を超えてしまいました。
最近思うのはウルトラマラソンはフルマラソンより前もって食べとく必要がないってことです。
フルマラソンはレベルにもよりますが、途中で補給するのはジェル2~3個です。途中で食事なんてしません。だから溜め込んでおく必要があります。
ただウルトラマラソンは途中でしっかり補給しないと走りきれないのだから、無理に溜め込んでおく必要はないと思います。無理に溜め込むことで内臓に負担がかかりますしね。
もちろんたくさん食べても調子がよいかたはたくさん食べてください。
たくさん食べれることもマラソンでは魅力的な才能です。私は平均以下です(–;)
能力以上のことをしようとするとだいたい失敗します。
持ってる力を出すためにも大事なことです。
【レース当日朝】
私は普段朝飯を食べません。フルーツやジュースだけです。食べれないことはないのだけどもう習慣なので変えようとは思いません。
ただレースの朝は食べるようにしてます。無理して食べるわけではなくて食べれる範囲で食べます。付け足すと前日も当日も食べる物には気を付けています。特に前日の夕食からは消化の悪い物は控えてます。
あと大事なのはスタート直前までと言うよりスタートしてからも食べてます。。。
マラソンのようなスピードで走るわけではないので食べながらでも走れます。ただこれも普段されてないならストレスになるかもしれません。。。
逆にスタート直後はストレスなく食べれるくらいのペースで走れば良いのかもしれませんね。
私はだいたいポケットにカロリーが高い菓子パンを入れて、両手にウィダーインのようなゼリー飲料を持って走ります。
これをちびちび飲んで片手があいたら菓子パンをちぎって食べながら20キロくらい走るとなくなります。
これから柴又まで可能ならパンとかを食べながらロングジョグをしてみてください。胃のトレーニングになると思います。少しカッコ悪いかも知れませんが 笑
長くなったので続きはまた書きます。
次は携帯するジェルや、その他エイドの活用等を書きます。
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