No. 2594大野山+足柄万葉公園 起伏走
昨日走る予定でしたが、気温が低くく雨混じりだったので、今日に変更しました。
昨年夏のサロマ湖ウルトラまでは調子が良かったのに、それ以降体調も悪くレースでも歯がゆい思いをしてましたが、だんだん調子が戻りつつあります。
2週間前の古河はなももは、まだ右足底と左肩に痛みがはしりペースダウンしましたが、3時間04分台と別大、東京より復調してきました。痛みも徐々に減っと来てます。
その翌週の板橋cityは、エントリー時から、古河翌週の疲れた状態で粘るウルトラの練習と決めていました。
内心は一週間あればかなり疲労は抜けるだろうと思ってましたが、全身疲労だらけでした。。
また、緊張感のなさから、寝坊しスタート位置に着いたのはスタート1分前。。もちろんBグループ最後尾。
会場には40分前についたのですが、トイレ渋滞が酷くて参りました。
序盤は5キロ22分を切るくらいで走りましたが、徐々に脚が動かなくなりハーフ通過は95分くらい。
そこから向かい風になりましたが、キロ5は超えないと粘って走りましたが、35-40は少し超えていたと思います。
タイムは3時間20分ちょいだから、ロング走としてはまあまあだけど、昨年のサロマ湖のフル通過は3時間18分ですから。。。
その翌日も20キロ以上走り、水曜日はウルトラプロジェクトの練習会で走り、今日を迎えました。
その割には疲労感は収まってきました。
アスリチューン・エナゲイン飲んでスタート。
持参したのはエナゲイン1個とポケットエナジー2個、そして700円。
あえて摂取カロリーを抑えて走ることにしました。
今回は、万葉公園ではなく、久々に大野山に行きました。理由はあります。
延命水で水分補給を行きと帰りにしました。
気温が一気に下がってきて寒いので、早々に下山。
無理にペースを上げずに淡々と下る。
山北駅付近まで戻ってから、今度は万葉公園に向かいます。
ガーミンでは17キロ弱でしたが、多分17.5キロ、累積標高600mくらいか。
桜も少し咲いていました。
このはるか手前でガーミンのバッテリーが落ちる。充電してなかったなら仕方がない。
空模様が怪しくなってきました。
寒いので、写真を撮って下ろうとしたらスマホもバッテリー切れ。最後の一枚です。
そこから一気に下って行きに寄ったコンビニで豆乳やゆで卵など買いました。
ガス欠にはならなかったけど、ギリギリだったかもしれません。
万葉公園往復は、25キロ 累積標高700mくらいです。
大野山下ってから山北駅方面に戻ってないから合計42キロくらいでしょう。
ペースは遅いし、休憩もしているので、4.5時間かけてノンビリランでした。
身体の痛みはありませんでした。
これで、実質三週連続フルマラソンの距離を走ってますから、徐々にウルトラマラソンに向けた身体になってきたと思います。
今回、二山登ったのは、ウルトラセミナー〜野辺山ウルトラ対策〜に参加される方に東京近郊で野辺山に近い練習が出来るコースがないかと考えた時に、大野山と万葉公園のセットが浮かんだのです。
ガーミンのバッテリー切れは残念ですが、前回の万葉公園ランの高低図と合わせて後ほどアップしますが、野辺山の序盤の林道はなく、あれほど標高は高くないけど傾斜はイメージ出来ると思います。
まず、最初の上りが大野山でイメージしてもらい、繋ぎ区間があり、地蔵堂から万葉公園までが、馬越峠のイメージ。
そこから一気に下るのも練習になります。
さくらの湯について、バッテリーを繋いで画像を撮りましたがこんなに空は暗くなっていました。
たい焼き美味しかったです。
ウルトラセミナーは、10人募集予定が希望者が多かったので20人に増やしましたが、あと数人で定員です。