No. 1114

昨晩は会社飲みで帰宅が遅かったので、今日9時からのアミノバイタルAC練習会は途中参加かな??
なんて考えもありましたが何とか起きれました。。
まあ最初から走っても15キロで離脱するのだから15キロから合流しても一緒なんだけどね 笑
今日は15キロ走ってから高酸素カプセル→懇親会って流れの予定です。
一日楽しんできます。
さてタイトルの  岳  
もちろん映画の岳です。
録画しておいたのを最近見ました。
私は一度《癒やしトレッキングに行こう》と誘われ上高地~前穂高~奥穂高~柄沢ヒュッテを10時間くらいで登りました。まあ行く前は尾瀬ヶ原のような木道を歩くイメージしかなかったのですが、レインウェアとか買うのに石井スポーツとかに行って店員さんに話すと、みな目が点でした 笑
レインウェアも持ってない超初心者が行くルートではないって目が語っていました。。
その時にこれは舐めてはいけない。装備はしっかり用意しなければって思いました。しかし奥穂高山頂から奥穂高山荘に下りる鎖場は怖かった(__;)その他はそんな怖いって場面はなかったけどね。その時は超ベテラン一人に、中級者一人、ド初心者8人くらいだったけど天気がよく全員無事に柄沢に到着しました。
その時の非日常体験は素晴らしいものでした。考えたら私がトレイル始めようって思うキッカケはこれだったのかもしれません。今から三年前のことです。
映画を見ていて、その時のことを思い出しました。
映画の中で、
山に捨ててはいけないものは何? 
って質問をする場面があった。
答えは  命 と ゴミ です。
奥宮さんのセミナーでも同じようなことを言ってました。
トレイルランニングはマラソンではなく登山だと。
そして登山だから山に入る時には命を守るための装備は絶対に必要だと。
レインウェア、ライト、補給物、ファーストエイドキット、地図、コンパス等々。
間違いなく明るい時間に下山できるからライトは要らないと思っても、ケガをして走れなくなるかもしれないし、道に迷うことだってある。
天気いいからレインウェアなんて要らないって思っても山の天気は変わりやすい。
山にはコンビニや自販機はない。
ちょっとした油断が死に直結しちゃう。。。
なんて山の経験がない私が言うのも説得感ないけど、私は初心者だからこそ山を甘く見ていません。
トレイルレースでもケガをしないように無理はしないし、また常に余力を残してます。余力が残ってないと万が一の時に対応できないからです。信越五岳の時もゴールして出し切った感がないと自分の走りに少し不満でしたが、ゴールして余力が残ってるくらいのレースマネジメントがトレイルレースには必要な気がします。ロードレースとは違うのです。
少なくとも私は少し速くゴールできるかもしれないけどケガのリスクが倍増するような走りは選びません。
また余力を残しとかないで、道に迷ったらどうなるか?
レース参加者が倒れていても余力がないために何もできないかもしれない。
トレイルレースが好きになってきたからこそ長く続けたい。そのためには事故に遭わないようにしたい。
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