No. 2507さいたま国際前の刺激いれ
日曜日に、いわい将門10キロを予定どおり39分台で走りましたが、ハセツネの疲労がまだ抜けていないことを実感しました。
ハセツネというより、春からの蓄積かもしれません。
そこで、火曜日に刺激入れをしようと思いましたが、ズラして今日にしました。
ちなみに火曜日は神宮外苑(←クリックすると、安全に走るためのマップに飛びます。)を走り、3キロ少し、アップとして4’28くらいで走ってから、4キロビルドアップしました。
4’10
4’07
3’54
3’41
という感じでした。
10キロレースでも、腰骨の下あたりと、前もも、ハムストリングの張りがかなり強く脚がスムーズに動かなかったのと同様に動きが悪く、4分くらいも楽ではなかった。
水曜日にケッズトレーナーでほぐしてもらったけど、抜けきらない感じです。
焦っても仕方がないので、今日はプーマの練習会に参加し、1000mインターバル5本のうち、3本だけしました。
場所は皇居前広場(←クリックすると、安全に走るためのマップに飛びます。)です。
3’53
3’43
3’41
で終了です。
さほど無理なく走れたので、火曜日より回復を実感しました。
もちろん5本やっても無理なく出来たと思いますが、やる意味がないので予定どおり止めました。
そう言えば、初めて本格的なインターバルをしたのは2011年の春に、谷川真理さんとこの場所でしたが、キロ4分くらいがメチャクチャきつかったのを思い出しました。
もう、さいたま国際まで走りません。
今回のレースは疲労の抜け具合との勝負になりそうです。
スパルタスロンは別にして、さいたま国際入ってるのだから、ハセツネは余計だったと自分でも思ってます。
でも、ハセツネをエントリーする時から、それは分かっているし、さいたま国際が走れなくても、ハセツネを走りたいと思ったのだから、後悔はまったくないです。
逆に、ここまで順調に調整出来たと思ってます。
話は少し変わりますが、ハセツネスタート直後の疲労感があまりにも強かったので、貧血を疑い、血液検査をしてきました。
その結果を本日もらいましたが、だいたい予想通りでした。
ヘモグロビンは男子の正常値を0.1下回る13.5だから大丈夫と言われたけど、ランニングをするからには14.5は欲しい。
ただ、鉄やフェリチンの値は問題ないから、ビタミンをしっかり摂って少し上げる努力をします。
ヘモグロビンとかは人間ドックで調べてるので分かるけど、フェリチンは初めて調べました。
特に女性で、貧血症状を感じるけど、ヘモグロビンは多少低いくらいだから貧血ではないと診断された場合、フェリチンを調べてもらってください。
貧血になると回復に時間がかかるので、症状を感じたら、早目の検査をオススメします。
今回は何も処方してくれず、市販のマルチビタミンサプリでも飲んでろ的な感じでしたので、ドラッグストアでこれ買いました。
からだ全体の疲れ・だるさに
たまってしまった疲れにも
なんてコピーなのか、ただの説明なのか分からないけど、コピーなんでしょね。
このキャッチコピーにひかれました 笑
医薬品のキャッチコピーは、素敵とか表現が面白いとかより、買おうと思っている人は、とにかく効果があるのが欲しいわけだから、このくらいが良いのかもしれません。
天気は雨のようですが、気温は走りやすいですね。
走られる方、頑張りましょう!!
1ヶ月前から毎週アップしている記事です。参考にしてください。
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