No. 2461帰国。そしてコピーライター養成講座へ

  まだ、スパルタスロン失敗記をアップしてませんが、いろいろ勉強になりました。

初めてリタイアしたことで、リタイアするのはどういうことかを自分ごととして味わいました。体調の悪化とともに気持ちや精神状態がどう変わったか?それは肉体にどんな影響を与えたか?なぜ今回のような走りになってしまったのか?など盛りだくさんです。

完走してない私が書くのも説得力ないけど、私がどうすれば完走出来るかの観点で書くので少しは参考になると思います。もちろん100キロくらいのウルトラマラソンやトレイルレースに出る方にも多少なりとも参考になる部分はあります。

ご期待ください。

さて、アテネからドバイのトランジットを含めて20時間以上かけて、今日の17時半くらいに成田に着きました。

道中のプチトラブルはあとで書きますが、成田に着いてから29キロのスーツケースと10キロほどのザッグを背負って、渋谷で開催のコピーライター養成講座に向かいました。

残り少なくなったのと、今回は薬、ヘルスケア絡みの授業で、薬事法絡みの表現表など受けたい講座だったので、遅刻ですが参加しました。

そしてスパルタスロン直前に出た課題の講評と優秀作の発表があり、なんと3課題とも優秀作として金の鉛筆をもらいました。1位、2位、2位でした。

広告業界に就職や転職したい学生や、社会人にとっては大きな意味があると言われている金の鉛筆も私にはあまり関係ないけど、メジャーなクリエイターから選ばれたらやはり嬉しいです。

今年は課題が少ないのですが、それでも今回で8本に到達し、受講式で講師が10本とったら自信をもって良いと言われた本数に近づきました。

そんな話は誰も関心ないと思いますが、広告なんてど素人の49才の私でも頑張れば若い感性を持った、広告・宣伝業界の受講生がいる中でも優秀作が取れるということは、ランニングにも通じるので書かせてもらいました。

また、受講する前より、成長している自分を感じると嬉しいです。

講義が終わってから、大学生を含む受講生仲間と近くの串揚げ屋さんで立ち飲みしました。

みんな年代は様々だけど大好きです。彼ら、彼女らと知り合えただけで、この講座を受けて良かったと思えます。いろいろな感性と触れ合うことで刺激になります。

少し話を戻します。

アテネを経ちドバイに着き、トランジットのために金属探知機などの手荷物検査を受けた時の話です。

私はTシャツ、短パン、サンダルで金属は付けずにゲートを通過したので、全く反応してないのに、検査官からかなり厳重なボディチェックを受けました。

もちろん何もないので、何も出るわけありません。

しかし、よく分からない言葉で、その先でチェックを受けろというようなことを言われた気がする。

で、ベルトコンベアを通過してきたザッグや、パスポート、財布、時計、スタホなどをセットして出ようとすると、別の係員から航空券の提出を求められ渡すと、航空券の確認を女性職員に任せると、その係員はボディタッチはしないけど、なんか付箋のようなサイズの白い紙で、私の服に付け、そしてザッグの内側を擦ってから検査機で分析していました。

何をしてるかはよく分からないけど、薬物の検査かもしれませんね。もちろん何も出るわけないので、それでお終いだけど、シャツに薬物を染み込ませて持ち込む売人がいるのかもしれませんね。

しかし、そんな怪しいか??

確かに東京を出発してから、一回も髭を剃ってないから、鏡に映った自分の顔を見ると少し怪しいような気がする  笑

明日サッパリ剃ります。

次はハセツネですが、身体のダメージは予想より小さいと思えるので早めに練習できそうです。

また、ランナーが快適に安全に走る環境つくりのための取り組みに対して、応援いただきありがとうございます。今後も、ランナーが笑顔になるために、どんな情報発信したらよいかという観点で記事を書いていきます。

引き続き応援お願いします。

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