No. 489JustGiving で被災地支援
「もう」なのか「まだ」なのか分からないけど
震災から4カ月が経過します。
あの頃は、街中や駅前に募金活動をする
学生で溢れていました。
若くて元気で時間があるなら、
街中でじっと募金活動なんかしてないで、
アルバイトでもしてその金を寄付したら。
なんて思っていました。
まあ何もしないよりはいいけどとも
思ってもいましたけどね。
その募金活動もブームだったのか、
最近ではすっかり見かけなくなって
しまいました。
ホント熱しやすく冷めやすい (・・;)
「不謹慎」とか「自粛」とかで開催できる
状況にあるのにいろいろなイベントが中止
になったのもつい最近のこと。
自粛ブームで飲食店が大変だということで、
仲間と勝手に飲食店応援キャンペーンと
称して飲み会やってました 笑
ホント飲食店ガラガラでしたからね・・・。
それが今では311以前より混んでいる
ような状況・・・。
お金が動かなければ被災地復興なんて
できないからいい傾向だと思いますけど、
当時の自粛とか不謹慎とか何だったの
だろうか??
飲みに行ったとかブログに書いていたけど
「なんて不謹慎な奴!!」なんて思われて
いたのでしょうか。。。
でも、不謹慎でイイです。
それが災害復興に繋がると思っていたから。
飲んだ時にはお釣りを募金箱に入れたり、
走った距離に応じてコンビニの募金箱に
入れたり細々とだけど無理のない範囲で
募金を続けています。
あと買い物をするときに、復興チャリティーが
ついている物とついていない物で迷ったら
復興に繋がる方を選んだりしてます。
無理をしたら続かないから、無理のない
範囲で長く続けていきます。
で、6月のラン×10円のチャリティーはここに
することにしました。
寄付にはこんな方法もあるのです。
世界一過酷といわれる3本のフットレースへのチャレンジで被災地支援
私がウルトラマラソンを始めるきっかけと
なった岩本さんのチャレンジです。
ちょうど震災から4ヶ月後の7月11日に
最初のレースがスタートします。
今日の東京は暑かったけど、それが涼しく
感じるような50度以上の灼熱地獄を走る
BADWATER (アメリカ 217km)が
最初のチャレンジです。
どのくらい苛酷なのか想像すらできません・・・。
チャレンジする人は尊敬するし羨ましいです。
そのチャレンジに応援することで被災地支援に
繋がるJustGivingっていいかも。