No. 2579オルガニック飲むとチャレンジ富士五湖のペースが見えてくる!?
これは、先日のチャレンジ富士五湖対策セミナーで使った資料の一部です。
昨年の100キロ出走者1902人全員の10キロごとタイムを分析して作った資料ですが、ボカシが入っていてよく分かりません。
デスクワーク中に睡魔に襲われ焦点が合わないような状態です。。
こんな時はトイレに行ったり、水を飲んだり、何か食べたりして耐えていましたが、最近はオルガニックを引き出しに入れておき飲むようにしてます。
炭酸飲料は冷たくないとマズイけど、オルガニックは常温でも私は美味しいと思ってます。
仲間には仕事中に飲んでる方はたくさんいますが、みんな目が醒めると話してます。
さっきまで焦点が合わなかった画面がはっきり見えるようになりました 笑
簡単にこの表についてお話しします。
男女全員のデータです。
まず完走、リタイアに分けました。
そして、ゴールタイム順にソートして1時間ごとしました。
その上で、ゴールタイムに占める10キロごとの比率を出したのです。
例えば、10-11時間のランナーは124人いて、その124人の最初の10キロ通過タイムを加重平均し、ゴールタイムの加重平均との比率を出すと8.8パーセントだったということです。
仮に10時間30分なら55分26秒です。
キロ5分半くらいですね。
最初から最後までイーブンペースで走り、10時間半ならキロ6分18秒ですが、最初は5分33秒で入っているのです。
そんな風に自分の目標タイム区分ごとの比率にしたがい、自分の目標タイムにかけていけばペース表が出来上がります。
この比率のベースになっているのは実際に走ったタイムですから、信号待ちやアップダウン、エイド休憩、後半の落ち込みなども含んでいるのです。
一度計算してみてください。
私は昨年8時間54分45秒でしたが、サブ10の比率を掛けたらほぼ近似値が出ました。
この表でも良いのですが、セミナーで使った資料にはもう一手間かけました。
何をしたかと言うと、
この表の数値には潰れた人も含まれています。
具体的にお話しすると、
例えば13-14時間の制限時間ギリギリのランナーの中にも、サブ10を狙って序盤キロ5分程度で走ったランナーも含まれているのです。
そうすると、前半の比率は低い方に引っ張るし、終盤の比率は高めてしまいます。
そこで、手間がかかりましたが、潰れたランナーを外して再計算しました。
その表はより、私の区分タイム比率に近づいてきました。
その表はセミナー参加者にだけお渡ししています。
あと3、4人ほどで定員になりますが、机なしのイス席ならもう少し用意できます。
ただ、遠方の方や、仕事の方もおられますから、ウルトラセミナーなどに応援いただいているオルガニックをご購入の方限定で、チャレンジ富士五湖のラップ表を作るお手伝いをします。
私のfacebookページに、フルマラソンのタイムと過去の100キロのタイム、そして目標タイムを教えていただければ、10キロごとの区間タイム案をお渡しします。
流れは以下の通りです。
①上記特別企画に従い特別価格のオルガニックを注文する。
②facebookページのメッセージからオルガニックを注文したとご連絡をください。
その後、メッセージ機能を使って、上記タイムをお聞きし、ペース案を作って返信します。
ただし、
3月6日注文まで。
また、オルガニックは、そろそろ用意したセットがなくなりますので、終わったらこちらも終了です。
※資料は説明なしでもある程度伝わるように作成しましたが、私の意図と違って理解してしまう可能性があるのでセミナー参加者のみへの配布とさせていただきます。
はじめての100キロの方はどんなペースで走ればよいのか分からないと思うので目安になると思います。
またサブ10狙う方もよりイメージしやすくなると思います。
71キロ、118キロはこれから分析するので少しお時間をいただきます。