No. 2022チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン コース変更について
来年のチャレンジ富士五湖ウルトラマラソンの案内が届きました。
開催日
2015年4月19日(日)
参加費
118キロ 19000円
100キロ 18000円
71キロ 14000円
大きな変更点としてコース変更とスタート時間が変わりました。
まずスタート時間に関しては118キロが4時と30分繰り上がり、100キロは4時30分から15分づつの3ウェイブと先頭スタートはやはり30分繰り上がり、71キロは7時スタートと大きく繰り上がりました。
スタート時間の繰り上がりに関しては、かなり冷え込む中を走るマイナス面がある一方、100キロを10時間程度で走るランナーにとっては日差しが強い時間が30分短くなるのでプラス面が大きいと思います。
また71キロにおいては4時間30分程度でゴールするので7時スタートなら11時半ゴールとなるのだから相当走りやすくなると思います。
コースに関しては100キロにつき書きますが、山中湖を一周してから忍野八海を左折してから河口湖に向かうコースが大きく変わります。信号待ちの大きく交通量の多い幹線道路を避けてスタート地点から来た道を戻ります。もちろんここは登りになります。そしてゴール手前の200m少々登る坂を下ります。そうすることでかなり信号待ちはなくなります。特に河口湖に向かって右に曲がる箇所は今年までは信号を二回渡るので信号のタイミングによっては大きなロスになりましたが一回で済みます。
そして河口湖に行くまでに距離が5キロ程伸びたことで精進湖を一周して戻ります。今年までの本栖湖折り返しはなくなります。
累積標高は序盤に北麓公園まで登るので増える感じもしますが精進湖から本栖湖までもアッブダウンはあるからトータルするとあまり変わらないかもしれません。
過去5回走ってる経験から判断するとタイムは速くなると思います。と言うのは河口湖に行くまでの幹線道路での信号待ちが減ることによる短縮時間は10分以上になると思います。また信号に止められることによるペースの乱れや、数分止められて後続に追いつかれる精神的なイライラは相当解消されるでしょう。
もちろん気象コンディションよるけど10時間以内で走るランナーにとっては20分ほどタイムが短縮するような気がします。優勝タイムも6時間台になるような気がします。
エントリー開始は10月24日
あれ
もう始まってました 笑