No. 1623私が200キロランナーになったきっかけ②
隣の課に本社から
仕事ができると評判の
一期下のT君が
来ることになった。
それまで面識はなかったが
赴任してきた彼を見て驚いた。
長身で引き締まった身体
端正な顔立ち。
自信にみちあふれた目。
部の女性の目がハートに
なってる 笑
私はそんな目で見られたことは
人生の中で一度もなかったので
凄く羨ましかった。。(–;)
仕事もよく出来たし
性格も体育会系で
下をバシッと押さえられる。
大学時代は
アメフトをしていて、
その頃は
サーフィン
スノボ
野球
サッカー
ゴルフ
なんでも上手かった。
そんな彼にライバル心を
抱いた。
そんなことを周りに言ったら
笑われるから言わないけど。。
仕事でも同年代であったので
切磋琢磨した。
そしてその年の秋に
部内ゴルフコンペがあり
その時に転機が訪れた。
ゴルフの腕の差は歴然だから
もちろん負けてたと思う。
そんなことではない。
プレーが終わり
風呂に入り
洗面台に彼と並んだ。
その時
彼の引き締まった身体と
弛んだ私の身体が
鏡に並んで映った。
それを見て私は衝撃を受けた。。
今までは40才間近だから
体型が弛んでくるのは
仕方がないと思っていた。
ただ同年代の彼は
まるで違う身体であった。
年齢は関係ない。
年齢を言い訳にしてはいけない。
とその時思った。
もちろん身長は伸びないし
顔だって変わらないけど
身体を引き締めることは
できる。
その時、意識が変わった。
そしてスポーツクラブに
通うことにした。
スポーツクラブには
大学時代にも
30才頃にも
入ったことはある。
けど詰まらなくて
ほとんどいかなかった。
当時は目的意識がなかったのか
続かなかった。
その時も続くのか
自信はなかった。
ただ健康のために
痩せようって気持ちよりも、
まずは昔の体型に戻そうって
気持ちが非常に強かったので
頑張るつもりだった。
スポーツクラブは
コナミスポーツを選んだ。
理由は会社が法人契約を
していたので少し月会費が
安かったから。
最初はマシンを使って
トレーニングをしていたが
キツいから嫌だというより
詰まらなかった。
知り合いもいないので
ほとんど会話をすることも
なかった。
マシンに飽きた時に
スタジオを見たら
みんなが楽しそうに
踊っていた。
難しそうだったけど
やってみた。
最初はローインパクトエアロ
だったかな??
汗をたっぷりかいて
なんか楽しかった。
それからプログラムを
見て面白そうなレッスンに
参加するようになった。
そしてレスミルズプログラム
が楽しくて、スポーツクラブに
行くのが楽しくて仕方なく
なってきた。
平日の夜や週末もほとんど行った。
仕事が終わってから
スポーツクラブに行くことで
飲みに行く回数も激減した。
生活習慣が激変し、
数ヵ月経過すると
身体が昔に戻っていた。
身体が変わってくると
さらにやる気が出てきて
徐々に引き締まった身体に
なってきた。
スポーツクラブに入って
一年弱が経ったころ
会社やスポーツクラブの中で
名古屋シティハーフマラソン
の話をよく聞くようになった。
身体も戻ってきたし
どのくらい走れるか
試してみようと
10キロにエントリーした。
制限時間は65分だったと思う。
10キロなんて
高校のマラソン大会でも
走ったかどうかの距離なので
実質未知の距離でした。
65分という制限時間が
厳しいのかどうかさえ
分からなかった。
つづく


