No. 711痛みとかって不思議。
風邪がだんだん治ってきたら
身体の張りが気になるように
なってきました。
昨晩、整体に行きほぐして
もらったら全身凄くこってました。。
風邪で咳をするときに
全身に力が入るので
それも原因でしょうが、
たぶん元々コリコリだったの
でしょう。
人間は二つの辛さがあると
比較して辛くない方は
感じにくくなるようです。
今回の風邪の辛さと
身体の張りによる辛さを
数値にするとこんな感じかな？？
（月曜日の風邪を10としてみる。）
月曜日 風邪10 張り5
火曜日 風邪9 張り5
水曜日 風邪8 張り5
木曜日 風邪7 張り6
金曜日 風邪6 張り6
土曜日 風邪5 張り7
風邪の辛さが張りの辛さより
強かった木曜日までは
張りは感じるけど
それどこではないって感じ。
金曜日になると少しづつ
張りも気になってきた。
で、昨日は辛さが逆転したので
一気に身体の張りに気持ちが
行くようになった。。
レース中に脚が痛くなると
空腹なんて感じないのも
同じ原理だと思う。
と言うことはレース中に
脚が痛くなったら、
その痛さを忘れるくらい
辛いことがあれば脚の辛さは
忘れることが出来るわけ
だけど何があるのかな？？
例えば尿意、腹痛とか。。。
どちらも嫌だけどね 笑
でも、違う辛さ(刺激)が大きい
と元々の辛さを忘れるって
ことはやっぱり
痛いのは気のせい！！
なのかも知れない。
で上で辛さの次に( )で
刺激と書いたけど、
辛さでなくて刺激でいいのなら
気持ちのいいことでもいいはず。
よく私は走っていて、
一緒に練習した友達のことや
応援してくれてる友達の顔を
浮かべる。
あと気持ちよくゴールする
イメージを持ったりする。
レースですれ違う人に
大きな声で応援する。
沿道の応援に応えると
モチベーションが
高まったりする。
だから痛くなったり
辛くなったりした時に
そこで負けないような
何かを用意してる人は強い。
特にウルトラなんて
トラブルないほうが珍しい。
少し話変わるけど、
脚の攣り癖のある人は
30キロ過ぎたがら危ない
とか考えない方がいいです。
神経を集中すればするだけ
攣りやすくなるような。
そんな時は攣りに効く
サプリメントを飲んで
これ飲んだから大丈夫って
思い込むことが大事です。
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