No. 2610ドロップバッグには入れるもの&当日の天気予報

  
チャレンジ富士五湖100キロは56キロ過ぎのエイドにドロップバッグを置けるので有効に使います。

毎年置くものを少しづつ試しています。

前にOS-1とか置いたことはありますが、緩くなると私にはダメでした。

アスリチューンは、スタート時にポケットエナジー4個、エナゲイン2個持って、ドロップバッグ地点で使った分だけ補充します。

画像下段のモノは全部飲むわけではなく、飲みたいモノを飲みます。

甘酒を試してみようと、三週間ほど前からいろいろ試してみたところ、豆乳ブレンドが冷たくなくても飲みやすいです。(要冷蔵のモノもあるのでご注意ください。)

あと、右端のオレンジ色のパッケージは、マンゴーソースです。本来はヨーグルトなどにかけるモノですが、カロリー高めなので、レース中にそのまま使えるかと試したら、ベタベタしてないし、結構美味しいです。

たまにスーパーマーケットに行くと、使えそうなモノがないかという目線で探してます。

また、飲まなかったモノは、そのままゴール地点に運んでもらいます。

セミナーで話してますが、水分補給は大事ですが、とりすぎると大変なことになります。

富士五湖の場合は4、5キロに一箇所なので、各エイドで紙コップ1、2杯飲むなら問題ありませんが、危ないのがドロップバッグの置けるエイドです。

エイドに入って、ドロップバッグを受け取る前に水やスポーツドリンクを飲んでから、ドロップバッグに入れたこれらのドリンクを飲んで、DNSの効果のありそうなゼリーやシェイクがエイドにあるのを目にして、飲んだら1リットルくらいすぐに行ってしまいます。

さらに途中で、徐々に補給するためにドロップバッグに入れたゼリー飲料などを手に持ったり、バッグに入れると、邪魔ですぐに飲みたくなったりします。。

こんな飲んだら大半の人は、胃の働きがストップして、大変な目にあいます。

私も過去何回か経験ありますが、気持ち悪いだけではなく、固形物やジェルを食べて、胃の中に溜まった水に溶けるだけで、吸収されないからガス欠にもなります。

そんなことにならないよう、水分摂取量を意識して取り過ぎないようにしてください。

私はだいたい10キロもしくは1時間に500ccにしています。

これらは試した甘酒などです。

  
    
   

 その他、必要ないと思っていますが、スタート時に履いてるのと同じようなシューズを入れてます。置く理由は万が一中盤までにソールが剥がれるなどのトラブル用であり使ったことはありませんが念のためです。

その他、気象状況により必要と思われるモノを適宜おきますが、大事なことがあります。

ドロップバッグに、たくさんの使うか使わないか分からないモノがたくさん入っていると、確実に使うジェルなどを探すのにタイムロスしたり、忘れたりするので、私は小さな袋やコンビニ袋に絶対に使うモノを入れてます。

そうされてる方は多いと思いますが、ジェル以外が必要なければ、小さな袋だけ取り出し、荷物を戻してすぐにスタートできます。

ちなみに、現時点の天気予報ですが、スタート時も寒くはなく、日中は少し暑くなりそうですが、曇り予報どおり日差しが強くならなければ走りやすそうです。

   
 
頑張りましょう!!
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