No. 2542長距離に強い双子ランナーが多い理由
2016 01/2 (土曜日) 20:21練習
毎年この時期になるとあらためて『双子ランナーはなぜ強いのか?』と思います。同じように感じている方は多いでしょう。
『双子ランナー&なぜ強い』とかで検索するといろいろ出てきます。
今回は、自分自身最近の練習で感じたことなどを絡めて書きます。
もちろん双子ランナーにインタビューしたわけではなく私が勝手に思ったことなのであっているかどうかは分かりません。
ちなみに、画像は私ですが、私は双子ではありません。イメージです。
一卵性双生児の生まれる確率は0.4%と言われています。
箱根駅伝を走れる選手、約200人にこの確率を当てはめると双生児の一人が走れるかどうかですが、2014年の箱根駅伝では(すべて当時の所属)東洋大学チームの設楽啓太・悠太兄弟、大東文化大学の市田孝・宏兄弟、順天堂大学の松村優樹・和樹兄弟、そして駒澤大学の村山謙太・城西大学の村山紘太兄弟の4組もの双子選手が走りました。それもみなエース格です。
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